チャンスをつかむ時

2022.10.17.

悩むべき時に悩む   vol.5033

悩むべきときに悩んでいるのは
波に乗っている証だ。

悩むべき時に悩んでなければ
伸びる時に伸びれない。
悩むべき時にしっかり悩んでいるからこそ、
伸びる時にぐーーんと伸びることができるのだ。

大丈夫!
その時々に必要なことがちゃんと起こっている。

2022.10.13.

執着   vol.5029

執着がなくなると楽になる。

執着していた時間は自分を責めていた時間。
責めることが成長とつながると思い込んでいた時間。

でも本当は、執着を手放すと
本当にやりたいことに集中できる。
楽にコトが進む。
プロセスが楽しくなる。

手放すことを恐ろしく感じるけど
手放してしまえば、
なぜ、あんなにもこだわっていたのだろう?
と以前を不思議に感じる。

2022.10.12.

心地よさを優先する   vol.5028

自分の心地よさを大切にするって
思う以上に難しかったりする。

しかし、
私たちは自分の心地よさを優先しなくて
普段、何を大切にしているのだろう。

アリとキリギリスの話は
私たちに「できるときに備えること」の大切さを教えてくれている。

けど、
冬が来ない世界にいたら?
冬でも備えなればと思って働き続けていたら?
キリギリスの要素も必要なんじゃ?

2022.10.11.

集中とリラックス   vol.5027

集中する時間とリラックスする時間のバランスが大切だ。

ずーっと集中するなんて無理なのだから、
効果的に集中するためにも
リラックスするような余白を自分に許す必要がある。

別の言い方をすれば、
「ずーっと集中できる私」といった幻想を捨てる必要がある。
「常に集中力が高い私」を諦めることが大事とも言える。

まるでパズルを解いている時と同じで
集中して解いていくと途中、
行き止まりを感じる場面が大概現れる。

一時、パズルから離れて違うことに脳を使う。

するとパズルに戻ってきた時には
先ほどまでとは全く違うパズルのように見え、
一気に解ける。

一旦離れて戻ってっくれば一気に解けるのだから
安心してリラックスしよう。

2022.10.09.

1分の効用   vol.5025

荷が重いこと、
腰が引けること、
やらなくちゃいけないけどやる気が起きないことに
1分だけ取り組んでみよう。

1分は結構長い。
3分なんていったら
ラーメンが出来上がるのだから相当長い。

だから、始めるなら1分からでいいのだ。

2022.10.05.

思考の前提の違い   vol.5021

うまくいっている時とそうでない時の違いは
「これが当たり前」といった
思考の前提の違いだ。


うまくいっている時は
自分が主体的にやることが当然なのに対して、
そうでない時は
周りの人への期待が当然になっている。

2022.10.04.

本当はどうなのか?   vol.5020

まずは事実を確認すること。
何が起こっているのかを確認したら
感じていることを言葉にする。

言葉にすることは
人に伝えれるだけでなく
自身にも説明がつくようになる。

言葉にしていく過程に
さまざまな気づきがある。

2022.09.30.

積極的受け身   vol.5016

自分の意思で決めていくことと
流れに身を任せることの両方が大切だ。

前者は主体的と言い、
後者は積極的受け身とでも言おうか。
決して自暴自棄な受け身ではない。

全てが自分の努力でカバーできるわけはなく、
仕方ないことが起こるもの。

仕方ないと諦めたことが全て
将来もずっとダメなわけではない。
それどころか、
あれがあってよかったと振り返れることも多い。

2022.09.29.

目は閉じるだけで疲労回復する   vol.5015

目を閉じると筋肉や脳がリラックスして、
1時間に1分程度目を瞑るだけでも
疲れ目には効果的らしい。

「1分なら」と意欲が湧く自分に驚く。
5分と言われると、いや3分と言われても
長く感じているからだ。

1時間に5分程度で効果的と言われても
(目を瞑るだけなのに)やれる気がしないが
1分程度ならやってみようと思える。

今の時代のスピード感から
現代人はじっとしてられなくなっているといった話を
見聞きしたことがあるが
このことなんかはその例の一つかもしれない。

そもそも時間をかけることに苦手意識があったが
時間をかけて行うことに
積極的に取り組んでみることは大事かもしれないね。

敢えてじっくり行うことにチャレンジしていると考えれば
乗り越えれるかもしれない。

2022.09.28.

感謝とは   vol.5014

感謝とは恵まれていることにいかに気付けるかだ。

最悪だと思っていたのに
もっと最悪なことが出てきて
「以前のは全く最悪ではなかった、
いやむしろ、よかった方かもしれない」
と気づく経験をしたことがあるだろう。

つまり、
感謝できる力は気づく力に比例する。

十分恵まれているといった視点から
今を見ると有難いことだらけなのかもしれないよ。