チャンスをつかむ時

2023.08.01.

感動力  vol.5502

人生の彩りは心の震え具合で変わる。

同じものを見ても、
感動する人とそうでない人がいる。

情報を情報としか処理していなければ感動することはない。

感動には、情報と感情を結びつける力が必要で
「さもありなん」ではなく
「ありがたい」と観ることができるかどうかが
ポイントな気がする。

感動と感謝には通じるものがあるんじゃないのかな。

 

2023.07.29.

やりきる  vol.5499

結果がどうなるかはわからない。
私たちには作用できないところもある。

ただ、やり切るかどうかは
自分だけで決めることができる。

まずは自分が作用できる範囲を
やり切ることに全力で向かってみようじゃないか。

2023.07.28.

アレンジ  vol.5498

偏らないようにちゃんとできているんだな。
傾けば不具合が出て
バランスが取れるようになっているんだよね。

だから心配しなくていい。
ダメな時はダメってことが起こっていて
それこそが軌道修正できるチャンスなんだ。

ちゃんとアレンジされてる。

2023.07.27.

型破り  vol.5497

型破りとはWeblio辞書によると
「一般的、常識的な型や方法にはまらないこと。
また、そのようなやり方であるさま。」とある。

型ができていないことには型破りはできない。

それもただ型をやれるだけでは、
型を破る適切な時がつかめない。

奇をてらうことなく型を破るには
常に思考しながら型を鍛錬すると共に
意識せずともやれるほど型を身につけておく必要があるんだよなぁ。

2023.07.26.

頭がグジュグジュしているとき  vol.5496

やらなくちゃいけないことが盛りだくさんで
頭がグジュグジュしている時は
まずは書き出す。

何をどうしなければならないのかを
書いているうちに
だんだんと頭と心が整理されていく。

やるべきことが明確になる。

2023.07.25.

最高の発揮のために  vol.5495

ワーク(発揮する)→休む(頭と身体を整える)→プランニング(ワクワク)→
ワーク→休む→プランニング→・・・
と、シンプルに書けばこの繰り返し。

最高の発揮を求めるなら
その前のプランニングが大事だし、
自分にフィットしたプランニングをしようと思えば、
休む(頭と身体を整える)ターンの必要性は増す。

つまり自分の「傾向と対策」が鍵で、
ただその自分は日々、変化していて、
だからこそ自分を深く知ることが基盤となる。

2023.07.24.

掴めるように  vol.5494

改めて大切にしていたものを見た時に
「なんでこんなものを大事にしてたんだろう?」って
ただの古いものになっていることがある。

思考やこだわりの基準も
時間の経過と共に変わっていく。

もう不要になったものはとっとと捨ててしまおう。
もっと大切なものを掴めるように。

2023.07.23.

新しい風  vol.5493

吹き始めた新しい風はすぐにわかる。
こっちか!といった導かれる感じがするから。

そうしたら躊躇している暇はない。
迷わず帆を上げていけ!

2023.07.22.

悲しみから見る  vol.5492

悲しみがない人などいない。
希望や夢、愛があるところには悲しみがあるから。

光を持つことは同時に影を持つことだ。

ただ、悲しみの経験は私たちを研磨し、
深いところに率いてくれる。
その人がその人である所以になっていく。

2023.07.20.

所作や外見  vol.5489

所作や外見は侮れない。
自分に強く影響していくから。

ゆっくり動くだけで
丁寧な気分になってくる。
ちょっと服装に気を使うだけで
気持ちがしゃんとする。

一方で
バタバタ動いしていると忙しないし、
雑な選択は雑に拍車がかかる。