チャンスをつかむ時

2025.03.06.

優先順位は後回し  vol.5942

本来、優先順位が高いヤツからやるってのが
効率的だと思うんですけど、
それができる時とできない時があると思うんです。

特にやることいっぱい有りすぎて
フリーズしちゃう時って

優先順位を考えないことが
大事だったりするんですよね〜。

手をつけれるものから
つけちゃうってヤツね。

大切だなぁ〜って
考えているものって

大切だからゆえに
なかなか手をつけれないって
あると思うんですよ。

だから優先順位はそっちのけで
やれることから
手をつけていくことで

乗ってくる
って言ったら良いのかな、
やれる自分に
どんどんなっていくんですよね〜。

すると
流れでエイヤッ!って
大事なことにも
手をつけることができちゃう。

手をつけてしまえば
またまた流れに乗って
最後まで行けるんですよね〜。

取り急ぎ
やれるものから手をつけるって
案外、大事だと思うんです〜。

写真は青森の酸ヶ湯ですね〜。
もう何年まえだろう?!連れていってもらって
熊本生まれの福岡在住者としては大興奮でした〜!!!

2025.03.05.

子どもの努力と大人の努力の違い  vol.5941

子どもの努力と大人の努力の違いって何だと思います?
子どもって可能性が未知だから
「やればできる!」という努力なんですね。

 

一方、大人になると

「やってもできないことがある」

を受け入れていく努力が
必要になってくると思うんです汗。

 

だからって
「やればできる」を
捨てるわけじゃないんですよね〜。

大人だってスタートは

「十分な努力ができれば
大抵のことはできる」

っていうは
変わらないスタンスなんです。

 

 

写真はふと見上げた空です。
その日は暖かくて春な感じだったんです〜!

2025.03.04.

塩梅って  vol.5940

「塩梅」って大事なんですよね〜。
「塩梅」は「微調整」のことだと思うんですよね。
加減や調整ひとつで料理の味はもちろん心持ちも成果も
変わっちゃうと思いません?

例えば、
進捗具合を見ながら
微調整することで
成果が出やすくなったり、

相手の反応によって
言い方を少し変えることで
誤解を回避できたりと

状況に応じて
柔軟に対応することが「塩梅」で
それって大切だと思うんですよね。

 

 

揺るがない信念や目的は
もちろん大切ですが
それは木で言えば幹の部分で、

塩梅は枝葉の部分、
手段や手法の話だと思うんです。

 

逆に「塩梅」がうまくできるのは、
幹がしっかりしているからこそ
なのかもしれませんね〜。

 

 

写真は最近、暖かい日があったせいか
ご近所の梅満開の様子です。

2025.03.03.

「良い師匠は三年かかっても探せ」  vol.5939

難しく考えすぎてて、
蓋を開けてみたら「こんなんで良かったの⁉︎」って
自分が想定していた基準の方が高すぎて
驚いたことってありません?

もちろん、
その逆の「舐めてたな」って
こともあるんですけどね笑。

ってことは、
基準や標準、程度を知るって
意外と難しいんじゃないかって思うんです。

物事によっても、
環境や時代によっても
変わりますしね。

なにより、
どの程度かがわからないと
その程度を探るのに時間がかかっちゃう。

その上、
これでいいのかなぁ?!って
迷いが生じる分、
ロスしちゃうんですよね。。。

これが独学の
もっともネックになるところで、

一方で、
良い師匠に出会うことの
最大の効用だとも感じるんですよね。

だって、
迷いがなくなり、
やるべきことに集中できる
じゃないですか。

「良い師匠は三年かかっても探せ」
って言いますが、

良い師に出会えてるかどうかの影響は
大きんですよね〜。

写真は焼きたてのプレッツェルです。
ふわふわで美味しかったです〜!

2025.03.02.

やらんとわからん  vol.5938

「これさえ出来れば!」って思ってたのに、
実際にソレをやってみたら
思うような結果にならなかったみたいな笑、

やってみて初めて、
「違ったんだ〜」って
感じることってありません⁉︎

 

やってみてやっと、

「本当の原因は
そこじゃなかったんだ…」

って感じること、
私はよくあるんですよね〜汗。

 

 

わかった時は結構、
ショックなんですけどね泣。

でもやらずに
見立て間違いの原因のせいに
してるよりはいいや!と

自分で自分を慰めて
次に行くしかないんです〜。

 

試行錯誤は
時間もかかりますし、
時間は限られてますからね。

 

やってみらんとわからん!

 

写真は最寄りの地下鉄なんですが、
ハモの骨の数は3,500本だそうです笑。

2025.03.01.

「気がかり」  vol.5937

昔、TVとかで「あなたの夢を叶えます!」的な
番組があっていましたが
あなたがそれを聞かれたら何て答えます?

 

例えば、
いつかは行きたいお店とか、
あの国に行ってみたいとか、
こういった仕事を成し遂げたいとか、

何かのタイミングで
定期的に湧き上がってくる、

自分の中から無くならない
「気がかり」というか
「期待」というか、
「欲求」なのかなぁ?!

 

普段は日常生活に
流されてしまって忘れちゃってるけど
ずっと思っているよね〜ってやつ。

誰にでもあると思うんですよね。

 

 

ずーっと持ち続けてるなら
一回、手をつけてみるっていうのも
アリだと思いません?

お店の予約状況を調べてみるとか
上達した人の動画を見てみるとか、
誰かにその話をしてみるだけでも
いいと思うんですが、

 

 

今の状況でもできることって
実はあったりするんですよね〜。

もちろん
すぐには叶わないかもしれないけど、

それでも
「気がかり」からの
一歩前進には
変わりないと思うんです〜。

 

 

写真は梅です。
春が近づいて来てますね〜!

2025.02.28.

質ってわかりにくい…  vol.5937

写真は海外土産の水性ボールペンなんですけどね、
日本のペンと変わらないように見えるのに、
使ってみるとまるで違っててビックリしたんです笑!

 

水性ボールペンって
紙の上を滑るように書けるから
好きなんですけど

まず滑らないことにビックリ!

そして、
同じ袋に入っていたのに
滑るのもあって…

品質がバラバラなことに驚き、

インクの減りが
日本のものに比べて
異様に早いことに
またまたビックリでした!

 

つまり、
見かけは変わらないのに
クオリティが
日本のものとまるで違うわけですよ。

なーんかとっても
複雑な気分になりました〜。

 

だって
さすがJAPAN〜!!!
って改めて感じると共に

見た目は一緒でも
「使ってみないとわからない」って
ちょっと勿体無いというか…

「質の違いがわかるって難しんだなぁ」
って感じたんですよね〜。

 

 

質が良いものを
選びたいじゃないですか。

でもそれって
どうやってわかるんだろう?
って
改めて考えちゃいました。

2025.02.27.

「あれもこれも」より 「これだけ」 vol.5936

「あれこれもやらなくっちゃ!」って考えて、
結局、なんにもできなかったじゃん…ってこと
ありません笑?

私、結構やりがちなんですよね。。。

やらなくちゃいけないタスクと
実際にやれることの境界線の見極めが甘くて
上手くできないってこと。

そういう時って
焦ってばかりで
全然進まないんですよね〜汗。

「あれもこれも」より
「これだけ」の方が
結果、ちゃんと残るというか
成果につながることが多いんですよね。

これまでの経験で
充分、わかってるはずなんです泣。

何事にも時間がかかるって。

なのに…

そういう経験ってありません?
コメントで教えてくれると嬉しいです!

写真は我が家のわんこです。
眠いのか、瞳が濡れていて妙に色気がありました〜笑。

2025.02.26.

「彼も人なり、我も人なり」 vol.5935

なーんか周りの人が全員、
すっごく優秀に見えちゃうってことありません?

「実は…」と話をすると
自分と同じ人もいて、
ホッとすることもあるんですが、

それまでは
場違いなところに
来っちゃったのかも

って感じちゃうことって
結構、あるように感じるんですよね。

「自分が自分をどうみているか」
ってことは
もちろん大事なんですが、

「自分が周りをどうみているか」
も大事なんですよね〜。

「周りの人も同じ人間なんだ〜」
ってことを
なぜか忘れちゃって

自分だけがアカン風に
感じちゃうことがあるから笑。

もちろん、
飛び抜けて優秀な人もいますが、

どきどきとか緊張とか
感じてることは
そう大して変わらないことが
多いんですよね。

 

韓愈の
「彼も人なり、我も人なり」は
もっとポジティブに
使うのかもしれませんが

ネガティブな場面でも一緒だなぁ〜って
改めて思いました〜。

写真は雨上がりの夕空です。
朝も好きですが、夕方の空もいいですよね〜。

2025.02.24.

鍵をにぎる「おばちゃん」  vol.5933

私、新大阪駅の1階にあるこの店が好きなんです。
ランチで立ち寄った際に、
お店の人同士が和気あいあいだったんですね〜。

ランチ時のおばちゃんが
いい雰囲気を
作り出してるんですよ〜!

 

 

同じような意味で
好きなのは、

羽田空港第1ターミナルの
7番ゲートの近くの
立ち食いお蕎麦屋さん。

 

ここは受付レジの方が
めちゃくちゃ日本語ができる
アジアの方で、

調理のコーナーに
日本のおばちゃんが入っていて、
(この方がお店の責任者っぽい)

ここもめちゃくちゃ仲がいいのが
伝わってくるんですね〜。

楽しそうな雰囲気が
こっちにまで溢れてる感じなんです。

 

「楽しそう」というのは、
うちわの話だけで
盛り上がっているとか、
ダラダラしてるんじゃなくて

お店を中心に
働くことそのものを
みんなで楽しんでいるって
感じなんですね〜。

 

このふたつのお店のポイントは
「おばちゃん」だと思うんです。

 

明るくて
気が利いていて、
協力的というか、

決して目立つ仕事を
しているわけではないけど、

そのお店の雰囲気に対して
ものすごく貢献している
と言ったらいいんでしょうか。

 

その店の雰囲気の鍵を
握っているわけですよ〜。

 

これって評価されにくいですが
お店の人気やスタッフの定着に
めちゃくちゃ大事だと
思うんですよね〜!

 

近くに行った際は
ぜひ寄って、
その雰囲気を感じてみてください。