間違わないようにしたい vol.5114
間違わないようにしたい。
今を優先するのか、
それとも未来を考えるのか。
今を大切にすることと今にとらわれることは違う。
間違わないようにしたい。
自分を強く持つべきが、
それとも周りを優先するのか。
自分を生きることと自分に囚われることは違う。
間違わないようにしたい。
今を優先するのか、
それとも未来を考えるのか。
今を大切にすることと今にとらわれることは違う。
間違わないようにしたい。
自分を強く持つべきが、
それとも周りを優先するのか。
自分を生きることと自分に囚われることは違う。
固執や執着は痛みを引き起こし、
譲歩や妥協は痛みからの解放をもたらす。
心と繋がっている身体は
必要なことを教えてくれている。
相手への期待を取り消すと
自分がラクになる。
そうなら、
自分が苦しいのは
相手に期待しているからかもしれない。
人に期待した場合、
その期待を上回るのか、そうじゃないかで
相手への感情は大きく変わる。
程度の差はあっても
コンプレックスは誰だって持っているものだ。
持ってることは悪いことじゃない。
コンプレックスをどう扱っているかが問題なのだ。
コンプレックスの刺激になる人に
八つ当たりする人もいれば、
コンプレックスを受け入れ、
それをバネに伸びていく人もいる。
あなたがそのコンプレックスを
どう取り扱うかなんだよ。
相手の幸せに踏み込みすぎないのは大事だ。
特に親子や夫婦といった近しい関係の場合、
相手の幸せを願うばかりに
踏み込んでしまうケースは少なくない。
相手の幸せは相手が決める。
境界線を踏み越えないことは
相手を信頼していることにもつながっていく。
自由を求めた末、
解放される人と固執する人がいる。
認められることを求めて
解放される人と固執する人がいる。
覚悟することで、
多くの自由を感じる人もいれば、
不自由を意識してしまう人もいる。
結局どうなりたいかは自分が決めている。
他者と接することで自分が見える。
自分に種のないものは見えないから、
相手の何かがよく見える、気になるというのは
あなたにその種があるはず。
自分だけでは気付けないものを
他者は見せてくれる。
この2時間でコレを終わらせる。
今日はここまでやる。
今週は最低、これを完了する。
といった具合に
短期的に区切った方がやり切れる。
やることが明確になるし、
達成感も味わえるし、
一つに絞った方が返って
たくさんのことがやれるものだ。
私たちが使える時間は限られている。
大切なものに使いたいね。
もうだめだ…と感じていても
意外とまだ間に合うことが多い。
この程度じゃダメだと思っても
その程度伸びているもので
諦めずにやって良かったと振り返ることは多い。
結果がはっきり出るまではわからない。
先に諦めてしまうのが最ももったいない。
意外とまだ間に合うんだよ。
うまくいっている時は
自分を応援する自分の声がはっきり聞こえる。
あと少し!もう一回やったらいけるかも。
ここで諦めたらもったいない…など。
自分にダメ出しする自分の声が大きすぎると
自分を応援する声が聞こえにくくなる。
もうだめだ。最初から無理な話だったんだよ
自分にできるわけないさ…など。
自分の声は24時間365日、
頭の中で聞こえ続けるから
自分を応援する声が大きい方が自然と前向きになれる。
親友に声をかけるように自分に声をかけることを意識すると
自分への声かけが上手になる。