まずは自分を助ける vol.5575
付き合う人や立場を変えただけで
自分が自分を認められる可能性は高まる。
等身大の自分にOKを出し、
そんな自分を受け入れている人との出会いに恵まれれば、
あなたもそうできる。
そうできたあなたは周りの人にもそういった良い影響を与えるだろう。
付き合う人や立場を変えただけで
自分が自分を認められる可能性は高まる。
等身大の自分にOKを出し、
そんな自分を受け入れている人との出会いに恵まれれば、
あなたもそうできる。
そうできたあなたは周りの人にもそういった良い影響を与えるだろう。
その感情や行動の目的は何?
もし誰かのためにやっているのなら、
誰かのためにやることが
あなたにとってどういった目的があるんだろう?
人の感情や行動には必ず理由がある。
あなたがそれを感じたり、
それをやっている理由は何?
目的がわかればあなたの人生は加速する。
同じ通りでも
行きと帰りでは見える景色がまるで違う。
こんなのあったっけ???と驚いたり、
曲がる角はどこだったかわからなくなったり。
同じ通りを双方向から眺めることが大事なんだよね。
通りと一緒で
起こった出来事や人間関係も
双方向から眺めてみると
違う景色が見えるのかもしれないよ。
そのためには自分が一方方向から眺めているという自覚が
大切なんだよね。
もしあなたがなかなか解決しない問題を抱えているとしたら、
それは問題の中にだけに居すぎているのかもしれない。
問題の中にずーっといると
何が問題かも見えなくなるものだ。
問題を別の立場から眺めるだけで
さまざまなものがクリアーになる。
問題を別の角度から眺めることができるツールが(手前味噌だが)
ペンタゴンワークだ。
しかも、人の手を煩わすことなく一人でできる。
やり方はこの本に詳しく書かれている。
きっとあなたのお役に立つだろう。
理解されていない思いは理解されたい思いを増大させ、
理解されたい思いの高まりは
理解されていない思いをより一層深める。
どんどん理解されたかどうかに固着していく。
その場にいる本来の目的からどんどん遠ざかっていくから
もっと理解されなくなっていき、
さらに理解されることに固執する。
完全な悪循環。
自分に以下を問いてみよう。
・なぜそんなにも理解されたいのか
・どうなれば理解されたと思えるのか、それは可能なのか。
・そもそも理解されなかったからってどうなるのか
・この場にいるそもそもの目的は?
壊れる、失くすは流れが変わるサイン。
区切りになっていることが多い。
転ぶ、乗り遅れるは時間調整で
忘れものやミスは厄落とし。
何事も両面がある。
片面だけで判断していると間違っちゃう。
許すことができたら進める。
誰かじゃなくて「自分」を許すんだ。
イライラしている自分、
やらなくちゃと思いながらダラダラする自分、
嫌な感情に固執している自分…。
許せない自分を許すと
固さが緩み、ふわっとした心が戻ってくる。
前に進み始める。
先週行われた「男性のみの涙活」には
朝日新聞者の伊藤記者が取材にいらっしゃった。
伊藤さんは男性の生きづらさについて
記事を書いていらっしゃる。
これがおもしろい!
受講生の勇気ある正直なアウトプットを聞きながら、
男女の違いや今の時代への適応とはどういうことなのだろうと考えていた。
次回の11月はもっと志向を変えてやってみたい。
恥をどの部分に感じるかは人によって違う。
怒りをどこに感じるかも人によって違う。
何に悲しみ、何を屈辱に感じ、
何を喜び、何に満足するかも人によって違ってくる。
その違いこそが
その人を現しているんだよね。
あなたは何をどのように感じているんだろう。
そしてなぜ、そう感じるんだろう。
そんなに嫌ならやめたらいい。
無理してやる必要もないし、
やめたらダメなことなんてひとつもない。
リアルに辞めた未来を想像してみて!
やっぱりやめたくないと感じたなら
楽しむ工夫をしていこう。