勝ち負けが気になる
勝ち負けが気になる人がいる。
負けてはならない!と
どこかでファイティングポーズを取ってしまう時がある。
恐れなんかなぁ。
自分の存在が霞んでしまいそう?
それとも
人生は戦いの連続とか?
力を抜いてみよう。
受身やリラックスを実験してみよう。
受け入れるといった力をつけてみよう。
勝ち負けが気になる人がいる。
負けてはならない!と
どこかでファイティングポーズを取ってしまう時がある。
恐れなんかなぁ。
自分の存在が霞んでしまいそう?
それとも
人生は戦いの連続とか?
力を抜いてみよう。
受身やリラックスを実験してみよう。
受け入れるといった力をつけてみよう。
「嫌な人」が「嫌」なのではなく、
「誰かを嫌と思う自分」が「嫌」なんだよね。
なぜか、嫌な人を思い出し、
その人の嫌な行為を思い出してしまう。
そんな自分、嫌な人が気になる自分が嫌なんだ。
人は誇れる自分に触れていたいものなんだ。「自分って悪くないなぁ」と思える自分でありたいんだよね。
嫌な誰かがいる以上に、
人を嫌う自分が嫌い。
そもそも今、
ストレスに感じていることは
本当にストレスなのか。
ストレスは感謝と反比例する。
ストレスの存在感は
有り難みが増すほど小さくなり、
有り難みが無くなるほど大きくなるとなると、
有り難みに気づく力によって変わってくる。
物事には見える面と見えない面があって、
人は失くしてから
見えなかった面の存在に気づくことは多い。
ストレスに感じていることへの
貴重さや価値といった見えない一面に
目を向けてみると
感じるものが変わるかもしれない。
森の探索と似ている。
森の中にいても、
全体はなかなか把握しづらいものだ。
森の中には、
素敵な湖があるかもしれない。
気持ちいい草原が広がっているかもしれない。
もしかしたら
足を取られてしまう沼も、
危険な崖もあるかもしれない。
そうやって自分がどんな森なのか
自分で自分を知ることは
自分を取り扱う上で大切な情報となる。
自分が最後まで付きあっていくのは、
自分だから。
人間関係にトラブルを抱えている人は
他者との関係性に問題があるように感じるが、
実は大概、自分との付き合い方が
うまくいっていない。
自分が自分とどう関わるか。
もっと上手な付き合い方を学ぼうよ。
あなたが死ぬまで一緒にいるのは
あなただよ。
バカにする人がいてくれるって
本当にありがたい。
いつの間にか自分の世界に居すぎて
どこか軽ーく勘違いしてしまっているちっぽけな自分を
目の当たりにできる。
だから、新しい世界はいいんだよなぁ。
普段、忘れてしまっている感情を
思い出させてくれる。
自分の中の獅子が目覚める。
自分と世の中との折り合いをつけるのが
うまい人がいる。
自分の思いや願いと
現実や実情との折り合いのつけ方が上手だと
無理なくスマートにその場に入れる。
落ち着いていて自然体で
適切な判断ができる。
一方、折り合いが上手くつけれないと
固執して物事を全体から見れなくなってしまったり、
現実を受け入れられずイライラしたりと
不安定に身を置くことになる。
賢さとは
折り合いをつける力をいうのかもしれない。
友人にはベストなアドバイスができる。
効果的なアドバイス。
しかし、自分となると
途端に思考停止になったり
考えすぎたりしてしまう。
だから、
友人が自分と同じ状況だったら
何とアドバイスするかを考えてみる。
視点が変わると
見える景色は変わる。
立場なんよね。
その立場になったら
私たちも同じことをきっとするんだよ。
立場が違うから考えることが違うだけで
それぞれの立場で、それぞれに頑張っていて、
それぞれの最高を発揮しようとしているんだよね。
その立場にならないとわからないことがたくさんある。
その立場になったらそう考えてしまうことがある。
だからこそ、
自分の立場、立ち位置は選んでいきたい。
それに、
その立場にならないとわからないことがある。
ということを理解しておくだけで
随分と変わるんだじゃなかろうか。
何かさっぱりしない。
ストレスを感じる。
気持ちが乗らない。
そんな時は何かから逃げてる。
嫌なことを避けていて
向かってないことが多い。
向かってみたらさほどのことはなくても
逃げるほど敵は大きく感じる。
向き合ってみる。
計画を立ててみる。
勝負する。
勝敗がどうであれ、
逃げずに向き合う自分は
ちょっといい。
人はそんな自分が好き。
好きになれる自分を選択しなきゃ。