イライラする時

2020.06.17.

コロナ疲れ

新型コロナの影響で自宅に居た時間が長いから
ゆったりしたと思っていても
普段とは違う生活で皆、相当疲れている。

気分は身体の影響を大きく受ける。

私たちは疲れている。
まずは自覚することが大切。

2020.06.09.

長い期間でのローテーション

私にとって「新鮮」は大事。

飽きたら離れ、
別の興味があるものに取り組み、
それに飽きたらまた別の夢中になるものに取り組む。

そうしているうちに
当時は飽きてしまったものが
新鮮に感じられ改めて取り組む。

長い時間をかけてローテーションすると
私の中の「新鮮」を保てる。

2020.06.08.

ゆれる

振り子は右に大きくふれば、
左に大きくふれる。

するとまた、
右に大きく揺れ戻りだんだんと揺れ幅は小さくなり、
自然と中央に収まる。

空気抵抗や重力でそうなるんだろうが、
揺れている振り子が突然真ん中で
ピタッと止まることはない。
それは不自然。

自然には抗えない。
徐々に徐々に。

2020.05.16.

どうなったら

一体、どうなったら満足なのだろう?
書き出してみよう。

書き出したものに矛盾はないだろうか。
到底無理なことを想定してないか。

できることには限りがあることを
受け入れられずにいないか。

2020.04.22.

体感とリアル

体感とリアルにはズレがある。

もう4月も残り10日⁈なのか、
まだ4月⁈なのか。

緊急事態宣言が出て
まだ2週間⁈なのか、
もう2週間⁈なのか。

この生活に
もう慣れた⁈のか、
まだ不慣れ⁈なのか。

リアルとのズレを感じ、受け入れると
自分の出来事への解釈、
その後の選択、
そして覚悟が見える。

2020.04.14.

感情にはコントロールではなく、調整

恐れや恥、怒りや悲しみといった感情に
どうしようもなく突き動かされている状態を
「感情的」と言う。

「感情的」ではなく「理性的」を意識して、
感情に抵抗しようとしてもうまくいかない。
コントロールも効かない。

感情に良いも悪いもない。

大切なのは、
感情が訴えているニーズを理解し、
感情を調整していくこと。

その術を身につけるために
トレーニングすること。

2020.04.03.

行き詰まり感

行き詰まり感を覚えるのは
「解決方法はひとつしかない」としか
考えられてない時だ。

過去に経験した偶然を思い出してみたらわかる。

「これしかない」と信じて進んでいた道が途絶えてしまい、
方向転換を余儀なくされた結果、
こっちが良かったじゃん!と
まるで導かれたような体験。

可能性の幅を広げて、今を見ることは
行き詰まり感を緩めるのに有効だ。

2020.03.26.

自然な感情

落ち込むことも、
傷つくことも、
ショックを受けることも、
後悔することも、
怒りが治らないことも、
決して悪いことではない。
あなたが特別ダメなことでもない。

生きていれば自然なことで、
そう感じれるのは力なんだ。

人がそういったネガティブな感情を避けるのは
そう言った感情への対処を知らないだけ。

対処を知るには
まずはネガティブな感情を自然なことだと
受け入れることから始まる。

2020.03.19.

あらゆる自分に通じる

私たちは人と付き合わずに生きてはいけない。
だから、
他人との付き合い方を学んだり、
トレーニングすることは大切だ。

それと同様、
またはそれ以上に大切なのが
自分との付き合い方を学び、トレーニングすることだ。

自分が何を知りたがっているかをよく知ろう。
自分が何を心配しがちか考えよう。
自分がどうやったら飽きるかを振り返り、
どうやったら夢中になりやすいかを理解しよう。
自分が何をしている時が最も幸せで
何を失ったらダメなのかを判りましょう。
変わりゆく自分と変わらない自分を分けて捉えよう。

一番自分を知っているのが自分で、
一番理解していないのも自分。

あらゆる自分に通じましょう。

2020.01.31.

気づけない

「意味があることしか起こらない」とか
「全ては必然」といった言葉じゃ足りないくらい完全に
必要なことしか起こってないとしたら
どうだろう⁈

そこに気づけてないとすれば
出来事の解釈が浅いのか、
せっかくの出来事なのに活かせてないのか、
その両方か。