人間関係はこれがある vol.5568
①100:0で相手が悪い。
②50:50で互いに悪い。
次に来る③は0:100で自分が悪い
と思うでしょう⁈
違うんだって。
0:100で自分が悪いは①と同じで、
③は0:0で両方とも悪くない
人間関係には③がある。
①100:0で相手が悪い。
②50:50で互いに悪い。
次に来る③は0:100で自分が悪い
と思うでしょう⁈
違うんだって。
0:100で自分が悪いは①と同じで、
③は0:0で両方とも悪くない
人間関係には③がある。
人とすぐに距離を取ってしまうのは
人との関係に
「理解する、される」期待が大きいからと言える。
最初から理解し合えないものだと思っていれば、
がっかりして関係構築を諦めることもない。
それほどあなたは関係に期待し、
求めているのかもしれないね。
たくさんのクライアントと話をしてて思う。
大切なのは自分を許すこと。
自分が目指す自分とは違う自分、
周りの期待に応えられない自分、
もう無理だと感じている自分。
そんな自分を許す。
許すとは見て見ぬフリをしたり、
自己都合的なポジティブ思考でもない。
そのままの自分を認めること。
受け入れること。
許すことができれば次の扉が開き始める。
笑顔で乗り切ることが大事だ
と思い込み過ぎていたのかもしれないね。
笑顔でいることは自分を支える作用もあるし、
まさか笑顔でいることが
自分への嘘になるなんて考えもしなかったはず。
自分に正直だけがいいとも思わないが、
「等身大の私」でいることは
「私」を生きる上で大切なことだ。
忘れたいのに繰り返し考えてしまう。
そういった固執した状態にある時は、
人は過去を向いて生活している。
現在が過去に覆われている感じだ。
この状態を打破するには意外とトラブルが役に立つ。
「過去を向いてる場合じゃない」と一気に今に向かう。
トラブルじゃなくても良い。
新しいことを始める、旅行の計画を練るでもなんでも良い
「こんなことやってる場合じゃない」が大事だ。
人の脳は同時に何個ものことを考えられない。
一つのことしか考えられないんだよ。
だから、その一つを何にするかを選ぶんだ。
自分を本当に大切に扱うとは、
どういうことなのだろうね。
時には頑固に、時には柔軟に。
時には太陽のように、時には月のように。
あなたはあなたを大切にしていますか?
何につけ両面ある。
良いこともあればアカンこともあるし、
やってあげたこともあるが、
やってもらったこともあるはずだ。
もし悪い方に偏って感じているなら
共生的課題があるはずだから
人との距離感を見直す必要がある。
何を課題とするかで
その先の未来は随分と変わってしまう。
問題の原因をどこに求めるかの傾向、
トーカスオブコントロールを提唱したのは
ロッターだったかな。
原因を自分の内に求めるのか、外に求めるのか、
何が変わるもので、何を変えれないものとするか
などをどう考えるかで課題が変われば、
やることも随分と変わってしまうから。
ちょっとでいいんだよね。
なーんかほんのちょこっと「やれるかも!」
って感じられればやれるんだよ。
まぁやれるかどうかはわからなくても
逃げ出さずにひとまずそこにとどまることができる。
自信のカケラみたいなものが
見つけれたら必ずやれるから
カケラを探そう。
何をしても何もしなくても
時間は容赦なく過ぎていく。
だから「取り急ぎ」やれることをやろう。
出来そうなものに手をつけよう。
やっているうちにノってくる可能性は高いし、
長く考えて出した答えが正しいとは限らない。
人生は実験。
やってみなけりゃわからないものさ。