認めるほど人は強くなる
認めたものは変えていくことができる。
では、
「認める」とはどういうことか。
結果がどうであれ、
自分はよくやってきたと労うこと。
できる最大をいつもやってきたと
頑張ってきた自分を認めること。
もう少し上手くやれたんじゃないかって?
あなたはやれる最大をやってきている。
認めたものは変えていくことができる。
では、
「認める」とはどういうことか。
結果がどうであれ、
自分はよくやってきたと労うこと。
できる最大をいつもやってきたと
頑張ってきた自分を認めること。
もう少し上手くやれたんじゃないかって?
あなたはやれる最大をやってきている。
気分は、なぜその気分になっているのか、
原因ははっきりしないことも多い。
だから、意識しないまま
気分に強く左右されてしまう。
ただ、上記を自覚するだけで
その影響は少なくなる。
「自覚する」ことは、
それだけで力になる。
cafeでもらった紙ナプキンには
手書きで『Thank you』と『笑顔』が書かれていた。
楽しんでるなぁ♪
もらった私も嬉しい!
気分は伝染する。
私も誰かに良い気分を伝染させれますように。
素晴らしい世界にいる人も、
残念な世界にいる人も、
その人が見たい世界に居続けている。
別の世界があることに
気づいていないだけかもしれない。
別世界に一歩踏み出すことを
恐れているのかもしれない。
自らが世界を選んでいることを認めると
あなたがいる世界を変えることができる。
例えば、
仕事ではやれるけど、
プライベートではやれなかったり、
普段の人間関係ではやれるのに
恋愛になると途端にできなかったりと
同じことでも
分野が変わるとできないことがある。
ただ、分野は違えど出来ているのは
事実なのだから、
その成功パターンをすこしアレンジすれば
可能なはず。
諦めるのはまだ早い。
ほんの少しの工夫が大きな変化を呼んでくる。
見えているものだけで判断することは危険だ。
想像する力が必要で、
「かも」の能力が問われる。
何か理由があるのかも。
そうは見せたくないのかも。
うまく自分を表現できないだけかも。
「かも」をうまく活用できれば
新たな世界を垣間見ることができる。
過去に起こった出来事を
人は何度も解釈しなおす。
同じ解釈を繰り返す時もあれば
突然、全く違う解釈に
変わってしまうこともある。
解釈が変わると過去も変わる。
自分の理解の幅が広がるほどに
解釈の幅も広がっていく。
人は決めると強くなる。
迷っていると不安定で
やれることもやれなくなるが
決定はそれそのものが安定材料となる。
どんなボールが飛んできても
しっかり地に足がついていれば
受け取ることも
また、よけることも出来る。
たくさんの思いが同時に湧いてきて
何から話していいか
わからなくなってしまうことがある。
もどかしさから怒り出してみたり、
黙ってみたり。
言葉にできないもどかしさって
大人になってもあるから
言葉を知らない子どもの頃は
尚だよね。
自分の思いを伝える言葉のバリエーションを
増やことを
意識してみてもいいかもね。
嫌なこと、苦手なことに対して、
前のめりに向かうのに有効なのが
「面白がる」こと。
面白がった途端に
気持ちが軽くなるのは
主観から客観に立ち位置が変わるから。
いろんな面白がり方があるけど、
私のお好みは
「人生から挑戦状が届いた『ゲーム』」といった捉え方。
残念なほど負けも多いんだけど、
「おもしろいやん!やってやろうじゃん」
となると、俄然やる気が湧いてくる。
あなたのそれ、
人生からの挑戦状じゃない?