報酬系との付き合い方がポイント
感情を無視した思考には歪みが起こる。
だから、
幸福感を与えてくれる報酬系との付き合い方はポイントだ。
何かを成そうとするときは
努力に集中したいため、
報酬系を一切排除しようとする。
そりゃ厳しくすればするほど効果的だろうけど、
必ずリバウンドが来る。
報酬系の魅力は強力なので
厳しくなりすぎず、
上手に折り合いをつけていくことが大切だ。
感情を無視した思考には歪みが起こる。
だから、
幸福感を与えてくれる報酬系との付き合い方はポイントだ。
何かを成そうとするときは
努力に集中したいため、
報酬系を一切排除しようとする。
そりゃ厳しくすればするほど効果的だろうけど、
必ずリバウンドが来る。
報酬系の魅力は強力なので
厳しくなりすぎず、
上手に折り合いをつけていくことが大切だ。
それで大丈夫?
その程度じゃダメだ!
だから、伸びなんいんだ…。
そんな声に邪魔されてない?
だんだんとやる気が失われていくパターンになってない?
誰もそんなこと、
あなたに言ってない。
言われているように感じるかもしれないけど
それはあなたの声だよね。
当時は、
なぜか「とんでもなく恐ろしいことが起こっている」かのように
感じていたことも今なら、
「淡々とこなせばよいだけだ」と冷静に振り返ることができる。
ということは
今もそうかもしれないね。
とんでもないことが起こっているかのように感じていても、
未来の自分の視線から見てみると、
なぜ怖いのかわからない程度なのかもしれないよ。
そういう視点から今を見てみると
今の別の面が見える。
目標達成のためのパーツには
目標の高さとスピードと手段がある。
どの程度の目標を
どの程度のスピード感で
どうやって達成するかということ。
なかなか達成できないときは
基本的には
手段の間違いが多いんだよね。
手段そのものが間違っているケースもあれば、
自分に合わないやり方をやろうとしているケースもある。
だから
何度やっても思い通りにいかないときは、
手段を「諦める」って手が有効。
やり方に固執せず、
「このやり方じゃダメだ!」と諦めることで
別のやり方を探れる。
やり方が間違っていたるだけで、
やれないと思い込んでいることは少なくないから。
そんなに他者に厳しく批判をするなら
自分はさぞ出来ているのだろうと思ったら
そうとは限らない。
他者は寛大に許せれるのに
自分を許せれない人もいる。
人に厳しく、
自分に甘い人もいれば
人に甘く、
自分に厳しい人もいる。
どちらも課題を抱えているという点では
同じなんだよなぁ。
違うんだよ。
マイナスの感情がダメなんじゃない。
マイナスの感情が起こるのは自分がダメだからと
「マイナス感情=自分が悪い」と思っているところが
大きな誤解なんだ。
だから、マイナスの感情を認めない。
そして、そんな感情はなかったことにしたいと
さっさと排除しようとするから
あなたの中に長く居座る。
何度でも言うよ。
「感情に良いも悪いもない」
マイナスの感情はあなたがダメだから感じているのではなく、
嫌なこと、危険なこと、苦手なことが起こっているという
お知らせにすぎない。
そう感じて、どうするかは
また別なんだよ。
「断られる」時は
その「本当の理由」がわからない。
もちろん、
わかりやすい「能力」や「魅力」は大切だけど
意外とそれ以外なんだよなぁ。
「断られる」のは
「能力」や「魅力」が無いからと思いがちで
そんな自分を責めがちだけど、
本当の理由は別のところにあるとしたら
何だと思う?
思い込みを持たれるのは誰だって嫌だ。
だけど、
自分は他者への「思い込み」を持ってないか?というと、
やっぱり持ってる。
でも、
自分が持っている他者への思い込みは「分析」で、
他者が抱いている自分への分析は「思い込み」なんて、
それはちょっと都合良すぎるんじゃないか⁈
最近、楽しみにしていることは何だろう?
考えただけでソワソワしてしまうこと、ある?
思わずニヤけてしまう瞬間を持ってる?
楽しむ力をつけたら
成長も早い。
今を楽しもう⤴︎
今日を充実させよう⤴︎
楽しむ力を伸ばしていこう⤴︎
冷静に考えても
自己否定していいことって無いよなぁ。
やる気は失うし、
何もできない気がしてくるし、
自信も薄れるし。
なのになぜ、
自己否定するんだろ???