ふっふっふ
高校1年、伸び盛りだし
部活で身体を大きくしないといけないのに
小食な息子。
お弁当のご飯を残す。
一度で食べれる量が少ない。
お菓子は食べても
おにぎりもダメ…。
ふっふっふ。
プロテインで
作ったハイカロリークッキーに
ハイカロリーゼリーでどうだ!
でも、プロテインって教えないんもね。
意識したら食べないでしょ?
高校1年、伸び盛りだし
部活で身体を大きくしないといけないのに
小食な息子。
お弁当のご飯を残す。
一度で食べれる量が少ない。
お菓子は食べても
おにぎりもダメ…。
ふっふっふ。
プロテインで
作ったハイカロリークッキーに
ハイカロリーゼリーでどうだ!
でも、プロテインって教えないんもね。
意識したら食べないでしょ?
先日は父の76歳の誕生日。
毎年、お祝いを兼ねて
家族で食事をするのだけど
今年は新型コロナの影響で断念。
彼が好きなお菓子を送った。
老人ホームに入居している父とは
もう半年以上会えていない…。
年内には会えるかなぁ⁈
ホームの人たちとうまくやってるかな⁈
今を楽しんでるかな⁈
コロナが落ち着いたら
またみんなで食事に行こうね。
たくさんのお土産を抱えて娘が帰ってきた。
たった4ヶ月ぶりだから
大して変わってないようだが
随分と変わったようにも感じる。
自分の生活に自信が持てている感じが
伝わってくる。
好奇心のままに今を楽しんでいるようで
うれしい。
久々、この家で寝ている彼女の顔を見てたら
Enjoy your life!という言葉が浮かんだ。
そうだよ!Enjoy your life!!!
人生、一回きりだから。
テスト期間中の息子を見てると、
やらなければならないことから逃げる自分を見てるようで…。
また肝心な時によく寝るところまで
そっくり💧
がんばれよぉ…息子!
なぜ、そこを似るかなぁ?!
そんなところは似らんでいいんよってところが
よく似るんだよね。。。
ちょっと小洒落て粉糖をかけて
アップルケーキを出したら、
息子からにやにやしながら「砂糖入れ忘れたん?」と。
…
あたってるかも知んないけど、
どんなイメージなん?わたし。
お弁当箱を入れている棚が溢れてる。
娘は可愛さ優先のお弁当箱だったが、
息子はそうはいかない。
大きさ重視のお弁当箱となるので
お弁当箱を整理しないといけない。
大学で家を出て行った娘の
古くなったお弁当箱を処分するのが妥当なのだけど、
なんか…私の思い入れが強くて捨てれないなぁ。
日常へのリハビリがてらランニングを始めたら
息子が付いてくると言う。
高校生の息子と同じスピードでの
長距離は無理ということで
私はチャリンコで。
それでも速い。
後ろからチャリで必死に追いかけていると
だんだんと自分が丹下さんに思えてくる。
ジョー!
改めて、
白木葉子じゃないんだなぁ…と。
懐かしくなって調べてみると
「あしたのジョー」連載50周年記念サイトが。
1967年12月15日発売の「週刊少年マガジン」から
連載がスタートか。
近い年齢なんだなぁ。
高校時代、暇になると
実家の熊本市内から天草や菊池渓谷、阿蘇といったところに
時には友人たちと、時にはひとりで
徒歩やチャリで行っていた。
大学生になると、
静岡県や石川県などの遠方にも
ママチャリで。
規模は全然違うけど、
私の高校時代の愛読書は
植村直己さんの『青春を山にかけて』。
私が初めて
関門海峡をチャリで渡ったのは
大学の時だったかな。
「春休みだし、チャリで山口県まで行こうかな」と
息子が言い出した。
なんだ?
血が繋がっているというのは
こ、こういうこと???
お陰様で、我が家の受験生は二人とも
無事に合格しました。
本来、2月中旬には
全て終わっている予定だった受験は
不合格続きで1ヶ月の延長戦となり、
この1ヶ月の我が家の圧は凄いものがありました。
二人の子どもたちにとって、
圧の強い1ヶ月を乗り切ったことは自信にもなるでしょうし、
様々な面で深い意味があったのだろうと思います。
うまくいっているときは、誰でも穏やかです。
うまくいっているときは、人の言動にもあまり差を感じません。
違いが出るのは、苦境に立たされたときです。
余裕がなくなったとき、人の深い部分が表に出ます。
人は窮地に追い込まれた時に真価がわかるものです。
自分も、周りの人も。
子ども達は本当に多くの友人や良い大人達に恵まれ、
たくさん応援してもらっていました。
ありがとうございます!
ありがたい限りです。
我が家の受験生、重ねて年明けからは父の入院等に際して
私も多くの方々にご協力いただきました。
本当にありがとうございます。
さぁ!私にとってはこれでやっと2020年が明けた感じです。
今年も何卒、よろしくお願いします。
息子も娘も無事に卒業。
全員マスク着用、時短、窓全開で行われた卒業式は
ある意味、印象深い卒業式となった。
教室に戻って卒業証書を受け取り、
友人たちと写真を撮ったりハシャグ子どもたち。
ピンクの袴姿の、
担任の先生のごあいさつは
「年甲斐もなくピンクですいません。
私は母一人子一人で育ってきて、
この袴は教師に合格した際、
母がお祝いに買ってくれたものなのです。」
から始まった。
人それぞれに歴史があり、
その人を思う親がいる。
息子も娘も良い先生に恵まれた。
ご縁は人生に効いてくる。
しっかり、感じるんだよ。