自信が持てない時

2022.05.09.

その人らしさ

自分らしさを追い求める必要はない。
隠そうとしても漏れ出てしまう部分がオリジナリティ。

だから逆に馴染もうとした方がわかりやすいのかもしれない。
気をつけていてもどうしてもそうなってしまう部分が
あなたらしさなのだ。

「自分らしさ」は残念なことも多いから
自分の「ダメなところ」と捉えがちだ。

「良いところ」が「本来のわたし」で
「ダメなところ」が「本当じゃないわたし」になる。

ダメか、そうじゃないかは結構、環境に依存するから
「ダメ」と感じている「あなたらしさ」は
環境を変えるとあなたの強みとなる。

2022.05.04.

劣等感

成功者に共通する要素はふたつ。
素直さと行動力。

素直とは考えずに受け入れることではなく、
自分の正しさを脇に置ける力のこと。
そして、
その素直さを阻止するのは劣等感。

「そこは譲れない」といった主体的に選んだ信念というより
そこを譲ると「負けた気」がするといった感じ。

劣等感が強いと勝手に、
傷つけられた気がしたり、敵を作り出したり、
自分がダメな気がする。

ただ、
その「劣等感」を意識できれば
人生の景色は随分と変わる。

2022.04.21.

手と手を組んでみる

手と手を組んだとき、
どっちの親指が上になる?

右親指が上の人は左親指を、
左親指が上の人は右親指を上にしてほしい。
つまり、いつもと違う組み方をしてみる。

とっても気持ち悪いよね。

手を組むことで言えば
どっちの親指が上だろうが、
手を組んでいるということ自体に変わりはない。
しかし、異様な気持ち悪さがつきまとう。

不慣れな選択のチョイスはこれと同じで、
あなたにとってベストな選択だとしても
いつも選ばない方の選択をすれば
気持ち悪いものなんだ。

2022.04.20.

4種類の不安

人が人と慣れていくまでに感じがちな4つの不安が言語化されていた。

無能と思われる不安
無知と思われる不安
邪魔してると思われる不安
ネガティブと思われる不安

感じている不安はみーんな同じやん(笑)。
なら、
不安がる必要もないし、
不安じゃないフリも必要ない。

「相手もわたしと同様の不安をもっている」といった視点で
周りを見渡してみてもいいかもね。

2022.04.15.

本当の希望は?

なぜ、それを選んだのかを
改めて考えてみる。

何を得たかったのか?
それを得ればどうなると思っていたのか?

本当の望みは何だったのか。

2022.04.04.

ダメはもともとさ

ダメで落ち込んだりしない。

今になって始まったことでもないし、
それどころか散々ダメだったけど
どうにかここまで来ているじゃない。

だからデンとして臨もう。
出来事も出会いもあれもそれも全部、
ご縁なんだよ。

2022.03.31.

素直に感じて正直に伝える

シンプルだけど意外と難しいんだよね。

素直に感じることに慣れてなかったり、
正直を伝えることに対して恐れがあったり。

孤独になるんじゃないかという怖さが
自分の正直な気持ちを隠してしまったのかもしれないね。

ただ、
あなたがあなたの気持ちを素直に感じて
正直に伝えなければ
あなたは誰をやっているのだろう。

2022.03.18.

当然こうするだろうと思われているように考える

自信がない人ほど受け取らない。

実績を残しても褒めても受け取らないから
その人には残らない。

自信がない人だけじゃない。
「こうあるべき」と考えているものに反することは
人は受け取らない。

ロジャーズも書いている。

「当然、こうあるべきだ」と考えているものに導かれており、
ただ他人から当然こうするだろうと思われているように考えたり、
感じたり、行動しようとしているに過ぎない。

2022.03.07.

やり直しが効く

人生が長くなったから、
やり直しが効くことも増えた。

今からでも間に合う。

例え、間に合わないことでも
取り組んでみると思わぬところから
救われたりする。

2022.03.06.

人生の達人

人生の達人は適切だ。

やれる時にやれることをやる。
結果が出れば真摯に受け止め、
そのまま進むか、諦めて別のルートに進むかを決める。

やる前から結果を勝手に予測して右往左往したりしないし、
諦めるかどうかにエネルギーを注ぎすぎたりしない。

つまり、
変えれるものと変えれないものを判断し、
変えれないものは受け入れ、
変えれないもの以外は変えていく。

ニーバの祈りそのものだな。