自信が持てない時

2022.07.31.

重なり

人生とは積み重ねたさまなんだなぁ。

積むことに無自覚な時間も積まれていれば、
実は積んでいないと思えるような時間も
塊として積み重なっていく。

いつから意図的に積んでも遅いことなどない。

全てが折りなってあなたを形作っている。

2022.07.30.

サバイル

誰もが一生懸命に生きている。

より良い人生にしようとしているし、
不条理と思える出来事さえ
必死に乗り越えようとしている。

言葉にしないだけで皆、
自分の人生に必死に向き合ってるんだ。

時々、互いに言葉にして話せたらいいね。
自分だけじゃないことがわかり、
相手もどれだけ一生懸命かがよく分かる。

気持ちだけでも互いに
支え合うことができるね。

2022.07.19.

知らないうちに…

「知らないうちに」といった変化に
人はなかなか気づけない。
だから、抵抗もできない。

例えば
初めて会う人との
リアルでのコニュニケーションのコツは
わかっていたのに、
オンラインでの初めての人々とのコミュニケーションには
不慣れだったことに気づくには、
オンラインで既知の人々と
どれだけコニュニケーションしていてもダメで、
初めてオンラインで会う
といった機会を得るるまで気づけない。

望む方向への「いつの間にか」といった変化は
大歓迎なのだけど、
望まない方向なら、
常に注意していても危険だ。

だからこそ、
付き合う人、身を置く環境は
意図的に選ばなければならない。

2022.07.18.

人に嘘をついても生きれるが
自分に嘘をついては生きれない。

嘘をついていなくても
自分に正直に生きてなければ
いづれ魚の水面呼吸のように
水面近くで口をパクつかせて呼吸したくなるだろう。

いろんなものに折り合いをつけながら
私たちは生きているのだから
自分に嘘をつくことはある。

だから、そんな自分を責めるより
嘘をつかずに済む生き方を探ってみよう。

2022.07.17.

「これでいい」と「この程度でいい」は違う

「これでいい」と「この程度でいい」は違う。

「これでいい」は納得で
「この程度でいい」は折り合い。

どちらが良い悪いではなく、
適切に使うことが大切になる。

ただ、人は往々にして逆をやりがちだ。

過去の変えられないことに
「これでいいんだ」と納得しようとし、
まだまだやれる未来のことに対して
「この程度でいい」と折り合いをつけようとする。

過去は変えられないからこそ
「この程度でよかったんだ」と折り合いをつけるしかないが、
どうなるかわからない未来に対しては
「これでいい」と納得いくまでやろう。

2022.07.08.

持っている力と発揮できる力

そもそも持っている力の差通りの結果にならないことがある。

予測の精度は別にして、
予想した結果と違うのは
持っている力と発揮できる力に
差があるからだろう。

能力があることや力を付けることと
その力を最大に発揮することは
別のことで、
その両方を意識する必要がある。

2022.07.04.

チャンスは用意されている

準備をしていたら
必ずタイミングは来る。

慌てなくていい。
チャンスは用意されているから
大丈夫。

今、やれる準備を淡々と。
流れに乗ったら準備している暇はなくなるから。

 

2022.06.21.

後悔の念

自分を責めてつづけているんだよね。

だから疲れが取れない。
意欲が湧かない。

こんなはずじゃなかったのに…
どこで間違ったんだ?
何が悪かったんだ?
どうすればよかったの?
何を変えなくちゃいけないの???
もう遅いよ…

そんな言葉で自分を延々責め続けている。
寝ている間もずっとね。
そりゃ、疲労感は増すさ。

「人のせいにしない」
「もっとより良い自分になる」
「日々、成長する」と決めている人に出やすい疲労感。

自分を責める以上に大切なことがあると思うんだけど。
何だと思う?

2022.06.20.

「今」と「境界線」

私たちはともすると
過去を悔やみ、未来を危ぶみ、
今がすっかり抜け落ちてしまうことがある。

同様に
周りの人のことばかりが気になったり、
逆に孤立してみたり、
自分と他人の境界線が曖昧になることがある。

だから、いつもちょっとだけ
「今」にフォーカスすることと適切な「境界線」を
意識しておく必要がある。

2022.06.19.

積む

積み重ねていこう。

ひとつひとつはわからない程度でも、
積み上がったら形になるさ。

毎日、ちょっとでも積む。
それだけだ。
さぁ!どこまで積み上げられるかなぁ。