やりっぱなしにしておく
仕事や作業が終わったら
都度都度
その場をきれいに片付けるほうがいい。
だけど、
腰が重い仕事で
完了していないなら
整理整頓せず広げっぱなしがいい。
手をつけるのに時間がかかれば、
その間に心が折れてしまう。
すぐに取り掛かれる状態にしておく。
これだけでもコトは進む!
仕事や作業が終わったら
都度都度
その場をきれいに片付けるほうがいい。
だけど、
腰が重い仕事で
完了していないなら
整理整頓せず広げっぱなしがいい。
手をつけるのに時間がかかれば、
その間に心が折れてしまう。
すぐに取り掛かれる状態にしておく。
これだけでもコトは進む!
気持ちを上げてくれる曲や言葉や物語がある。
写真や食べ物、
会えば妙にやる気が出る友人でもいい。
ときどき触れるように心がける。
そんな時間を自分に許す。
今に意欲的になれるスイッチ、
自分の上げ方を自覚しておく。
経験値の違いなのか、
体力の違いなのか、
残り時間の問題なのか
よくはわからないが
年齢によっても感じるものはずいぶん違う。
例えば、
成功本は20代によく売れるという。
例えば、
30代のうちに!と思うから焦りもするけど
40代に入ってしまうと
落ち着いていくことは少なくない。
それに加え、時代の影響も大きい。
「この時代の」「その年齢」だから
感じていることで、
「あの時代の」「あの年齢」だったから
感じていたことなのかもしれないね。
すぐに出来るかどうかは
実は大した問題じゃない。
今、出来ない状態でまったく構わない。
大事なのは1年後、5年後、
あなたが40、50歳の時、還暦を迎えるとき、
どうなのか⁈ということ。
今のあなたを超えてるかなぁ?
まだまだ時間はある。
さぁ、どうしていく?
逃げている自覚があって
逃げるのは全く問題ないと思う。
逃げた方がいいことも多いしね。
だけど、
直面化しなければならないのに
そこから無自覚に逃げていたら
そりゃ解決せんよ。
戦わなくていいから
向き合わんと!
ってのはよくある。
完全に的外れでないにしても
完璧に予想できてたなんてことの方が稀だ。
新しいチャレンジであれば尚のこと。
予想より良かったり悪かったり。
実際に試してみないとわからない。
そこが楽しいんだよねぇ♪
人は、今を参考にして未来を見ようとする。
例えば山登りなら、
最初から激しい登りだと
この先もずっと激しいと思うだろうし、
最初がなだらかだと
この先も…と甘くみてしまうものだ。
ただ、
最初の指標がこの先のそれになるとは限らない。
最初は激しかったのに
どんどん楽になるケースもあれば、
予想以上に厳しいケースもある。
今を参考に未来を想像するしかないのだけれど、
「アテになるとは限らない」と
意識しておいたほうが判断を間違わない。
そう感じるのは「自分がダメ」だからじゃなくて、
自然なことなんだよ。
チャレンジする時に不安はつきものだし、
親はいつくになっても
子どものことが心配だし、
失敗すると、
何をやってもうまくいかないように感じてしまうもの。
あなただけじゃない。
誰だって、
その状況ならそう感じるさ。
よーく観てみて。
同じようなことが繰り返されてるでしょ?
対象が変わったり
人が変わったりするけど
同じようなパターンで起こっている。
繰り返すパターンには、
気づくだけで人生が変わってしまう課題があるんだよ。
避けては通れない道がある。
例えば
面倒を避けて生きてたら
面倒を負わざる得なくなる。
例えば
不自由を避けて生きてたら
不自由をやらざる得なくなる。
だとしたら、どうなんだろう。
自ら、
あらゆるものを受けて立つ的な向い方で
生きてみたら。