自信が持てない時

2024.04.12.

この力が付いたら最強!  vol.5624

つい忘れがちな、
人生を豊かにするための鍵は
「たのしむ」!

楽しんでしまえば肩の力が抜け、
気楽に取り組むことができる。

楽しむことは力だ。
力だから付けることができる。

ちょっとだけ意識してみよう。
やらなければいけないことを楽しむには?
楽しく今の状況を過ごすにはどうすればいいかを。

2024.03.18.

自信がないことは悪いことじゃない  vol.5600

自信がないことや不安が悪者になってしまったのはきっと、
それを行動しない理由にしている時があるからだろう。

自信がないことはダメなことじゃない。
力が無ければ誰だって自信はないさ。
不安だって大きくなる。
自然なことだ。

不安を払拭したければ、
力をつけるしかない。

やる前から妙に自信があって、
やってみたら木っ端微塵ということもある。

自分の実力不足が明確になり、
それを補うために力をつけることに向かうならそれはチャンスだ。

不安を誤魔化すのが最ももったいない。
チャンスを失うことだから。

つまり、ダメと感じる自分はきっといつまでも払拭されない。
チャレンジしている限り自分がダメじゃない世界は無いから。
だから自分のダメさを感じないように生きるのは無く、
ダメな自分まま堂々とチャレンジし、成長していこう。

2023.06.23.

自分の想像に自分が怯える  vol.5462

未来を予測する時、
人は傷つきを回避するために
悪く考える癖がある。

ただ、その自分の最悪の想像に怯えて
何もできなくなったら本末転倒だよね。

「やってみたら思ってた以上に簡単だったー!」
「これならもっと早くやればよかった〜!」
と感じたことがある人は要注意だよ。

2023.06.10.

本当の話をしよう。  vol.5449

わからないなら仕方ないが
わかっているのに本当の話をしないのはもったいなくないかい?

周りを誤魔化すことはできても
誤魔化している自分を自分は知っているものだよね。
そこが自分を苦しめているんじゃないの?

ダメで何が悪いの?
ダメなものはダメなんだ。
とっとと区切りをつけて次に向かおうよ!

2023.05.08.

必ず伸びる  vol.5416

苦手なことは大概、
見積もりが甘い。

苦手を克服するにはきっと
並外れた努力が必要と考えたり、
逆に、手をつければすぐに出来ると勘違いしがちだ。

何事もやってみなければわからないが
やった分、必ず伸びることだけは真実だ。

やっても出来ないかもしれないが、
必ず伸びている。

2023.04.21.

程度の問題  vol.5399

やらなければ始まらないし、
やり過ぎれば嫌になるし、
どの程度やるかといった程度を考える必要がある。

努力だって
足りなければ結果には結びつかないし、
やりすぎたら身体を壊して
元も子もなくなるかもしれない。

それになぜか不慣れなものほど
やりすぎちゃったり、
全然足りなかったり程度がわかんないんだよね。

うまくいってないことがあれば
才能ややり方のせいではなく、
程度の問題なのかもよ。

2023.04.16.

誰と多くの時間を過ごしている?  vol.5393

共感であろうがアンチであろうが
私たちは人の影響を受ける。

食べ物や嗜好といった日常は
普段、誰と長い時間を過ごしているかで
随分と変わってしまうし、
行動や思考の仕方も
どんな人と関わってきたのか、
誰と関わっているかの影響を受ける。
リアルだけじゃなく本やオンラインでも。

あなたは誰と多くの時間を過ごしている?
あなたはそこを意識して選べてる?

2023.04.15.

リアルは…  vol.5392

考えることとリアルは違う。

こう書くと当たり前のことなんだけど
私たちは考えた通りになると
どこか疑わないところがある。

例えば面倒と思っていたことが
実際にやってみるととても良かったり、
ベストだろうと思っていたことが
リアルでは全然ダメだったり。

だからリアルではいつも驚く。
やってみないとわからないもんだなぁって。

2023.04.11.

痛い思い  vol.5388

痛い気持ちをちょくちょく感じているのは
あなたがダメだからではない。

あなたがチャレンジしているからだ。

チャレンジすれば、
初めてのことだらけだから痛い思いをする。
だけど、
やっていればだんだんと上手になる。

必ず深みを増していく。

2023.03.11.

自己信頼度  vol.5356

組織だろうがチームや家族だろうが
やはり自分への信頼度合いが大切だと考える。

例えば誰かからの
ちょっとした指摘に対して
受け入れれるか、非難されたと過敏に反応するかは
その人がどの程度自分に信頼を置けているかに
強く影響を受けるからだ。

自己信頼度が高いほど
互いの違いを受け入れ、
その違いを活かすことができるはずだ。

自己信頼度は人としての成熟度と
同じ意味合いだと考えると、
その人の成熟度や成熟した在り方が
周りに良い影響を及ぼしていくんだろう。

だとすると
特に少人数のチームであれば
チームを構成するメンバーの人としての成熟を
仕事を通して促すことが
組織には大切になってくるよな。