だんだんと vol.5419
だんだんと変わる。
例えば1mから始めたとしても
10m、20mとだんだんと伸びていく。
だから始めるのはほんのちょっとで大丈夫。
でも最初から20mだと続かずにやめてしまう。
最初はほんのちょっとからでも始めてしまうことが大切。
だんだんと変わるから。
だんだんと変わる。
例えば1mから始めたとしても
10m、20mとだんだんと伸びていく。
だから始めるのはほんのちょっとで大丈夫。
でも最初から20mだと続かずにやめてしまう。
最初はほんのちょっとからでも始めてしまうことが大切。
だんだんと変わるから。
苦手なことは大概、
見積もりが甘い。
苦手を克服するにはきっと
並外れた努力が必要と考えたり、
逆に、手をつければすぐに出来ると勘違いしがちだ。
何事もやってみなければわからないが
やった分、必ず伸びることだけは真実だ。
やっても出来ないかもしれないが、
必ず伸びている。
気がかりには手をつけるのが一番だ!
放っておいたって自然と片付くことはないし、
どこかそのことが気になっていて
いつの間にかエネルギーが奪われていく。
まずは何が気になっているかを
リストアップしたら
上からどんどん手をつけよう!
今は出来栄えやクオリティは二の次だ。
あなたが変えたいと思って踏み出した一歩は
どんなに小さな一歩でも
必ず良い変化につながっていく。
未知の世界に踏み出す一歩は
誰にとっても怖いものだ。
しかし、
その一歩を踏み出すところからしか始まらない。
さぁ!勇気を持って少しだけ前へ。
その一歩さえ踏み出して仕舞えば
あとは流れ始める。
私たちは「不安」がとても役に立つと
感じているフシがある。
「不安を感じるから未来を予想し、準備し、
ここまでやれてきた」と今までを解釈しているから。
不安を取り除くと甘える、ダメになるとさえ考える。
だから不安を煽ってしまう。
相手にも不安を与えると良いんじゃないか?と考える。
不安は恐れに展開し、
周りの人々や社会に対して
心のドアを閉じてしまうことに通じるネガティブな側面もあることも
分かっているはずなのに。
不安は取り除いて、
事実に直面化するといった厳しい世界に
身をおくことが大切なんだよな。
そう。あなたの今の成功がある要因は「不安」にあるのではなく、
本当は目を背けたくなるような「事実にも直面化」してきたからなんだ。
気が重かったのは
やれそうな気がしなかったからなんだ。
全体が把握できておおよその見込みが経つと
やれる気がしてくる。
他者の成功体験を知るだけでも
自分の可能性を信じれるようになる。
自分が自分の可能性を
どこか本気で信じていなかったことに気づけば
私たちは自分の可能性をさらに開くことができる。
あなたに欠けていたのは自信。
さぁ!良い情報を探そう!
自分のためになりそうな情報を探しまくろう!
私たちは「全て願い通りにやれている。」と言ったら、
あなたは反発するかもしれない。
「変わりたいのに変われない」と。
あなたが意識できていない本当の願いは
意識できているそれとは真逆だったりする。
意識では「変わりたい」と願いながら
意識しない部分では「変わることに大きな不安」を抱えているとしたら、
どうだろう?
変わるために頑張っては
本当に変わり始めると不安になり、
途中でやめてしまうことを繰り返すんじゃないのかな。
変わりたいのに変われないのは
あなたはダメだからではなく、
そこにはちゃんと変わりたくない理由があって、
あなたは「変わりたくない」という願いを
叶えているということ。
意識できていないあなたが本当は何を願っているかを
あなたが理解すれば成果はシンプルに出るようになる。
やらなければ始まらないし、
やり過ぎれば嫌になるし、
どの程度やるかといった程度を考える必要がある。
努力だって
足りなければ結果には結びつかないし、
やりすぎたら身体を壊して
元も子もなくなるかもしれない。
それになぜか不慣れなものほど
やりすぎちゃったり、
全然足りなかったり程度がわかんないんだよね。
うまくいってないことがあれば
才能ややり方のせいではなく、
程度の問題なのかもよ。
マインドセットを変える実験をしてみる。
例えば、
気が重いことだけどやらなければならないことや
やった方がいいとわかっているけど
気乗りしないことに対して、
「嫌だなぁ、疲れるなぁ、これは本当に意味があるのか?」
などと考えがちだが、
「楽勝さ!どんなことが起こるか楽しみだ〜🎶」
といったように真逆から捉えてみる。
もちろん、演技だよ。
そのつもりでやったらどうなるかの実験。
完全後ろ向きに始めるのとは違ってくる気がするんだよねぇ。
ミスはしていいんだよ。
ミスしない人などいない。
ミスした後が大切なんだ。
ミスを受け入れれるか?
迷惑かけた人に謝れるか?
リカバーできるのか?
同じミスを繰り返さないためには?
これは「ミス」だけの話じゃない。
「失敗」や「間違い」「部屋の片付け」だって
あなたが避けようとして行き詰まっていること全般に
使えるはず。