自分が思っている「わたし」と vol.5479
自分が思っている「わたし」と
周りの人が感じている「あなた」には違うところがある。
自分が思っている「わたし」と
現実の「わたし」にも違っていることがある。
この開きが大きいと
人生にフィット感が感じられない。
どこか調整が必要だからこそ、
周りの人が「わたし」をどう見ているのか、
現実の「わたし」はどこに立っているのかを
冷静に見る必要がある。
自分が思っている「わたし」と
周りの人が感じている「あなた」には違うところがある。
自分が思っている「わたし」と
現実の「わたし」にも違っていることがある。
この開きが大きいと
人生にフィット感が感じられない。
どこか調整が必要だからこそ、
周りの人が「わたし」をどう見ているのか、
現実の「わたし」はどこに立っているのかを
冷静に見る必要がある。
ちゃんと来たかった方にあなたは来ているやん。
だから今もちゃんと向かってるんよ。
人生をもっと信頼していいのかもしれない。
信頼するとは何もしないことではなく、
不安や自分へのダメ出し、
きっと無理だろうと考えることに
多くのエネルギーを割きすぎないこと、
やれることを淡々とやること。
問題が問題になるのは
対処方法がわからない時。
対処できることがわかれば
問題ではなく対処すべきことでしかなくなる。
問題なのは出来事そのものではなく、
対処できないと思っている
自分に課題があることが多い。
だから今、問題に見えていることは
あなたの課題を
見せてくれているだけなのかもしれないよ。
まずはクオリティはさておいて
四の五の言わずにやる。
始めないことには始まらないのだから始めてみる。
始めない理由の一つに「恥」を書くことを想像してしまう人も多いが、
人生の恥はかき捨て。
皆、自分に夢中で人のことなど構っちゃいない。
逆に人のことばかり言う人がいれば、
その人こそ四の五の言わずに自分の人生に取り組むべきで、
自分の人生にも夢中になれない人の言うことなど気にする必要がない。
半歩踏み出してみること。
ほんのちょっとでも進んでみると
景色はおもっているいじょう
放っておいてできるものなら
もうとっくにできているのだから、
今できてなくて、将来出来るようになりたいものは
自分へ仕掛けていく必要がある。
仕切り直しをするときは
一旦ゆっくり休むこと。
疲れていては健全なジャッジはできない。
継続するには
快適さを大切にすること。
自分をわくわくさせるほど努力は楽しみに変わる。
たまたま目にしたカレンダーに
2023年は残り200日と書いてあった。
今年は今日を含めて200回ある!
さて、あなたはどんな年末を迎えるつもり?
わからないなら仕方ないが
わかっているのに本当の話をしないのはもったいなくないかい?
周りを誤魔化すことはできても
誤魔化している自分を自分は知っているものだよね。
そこが自分を苦しめているんじゃないの?
ダメで何が悪いの?
ダメなものはダメなんだ。
とっとと区切りをつけて次に向かおうよ!
やりなさいと言われると
やりたくなくなり、
やらなくていいと言われると
やりたくなる。
なんじゃそりゃ。
だけど、実際にそうなんだよねぇ。
このパターン、意識しておこう。
全てに終わりがあることを普段、
わたしたちは意識できていない。
この現状も近々、終わりを迎えると想像してみて。
やり残したことは何?
全力でやりきってる?
何をどうしたいの?
大切なことは基本シンプルだ。
ただ、シンプル思考に抵抗が生まれるのが
せっかくやってきたことが無駄だったと思いたくないとか
あんなに頑張ったのだからその対価が欲しいとか
労力や時間といったかけたエネルギーを諦めきれない時。
諦めるってこういった執着を手放すこと。
だから諦める力ってすごいことなんだよな。