
大切な違和感 vol.5482
全ては気づくことから始まる。
多くの気づきを得るために大切なのは違和感。
違和感を持つためには
「きっとこういう返事が返ってくるよね」
「こんなふうになるんだろうな」といった
仮説を持っている必要がある。
仮説でも判断軸があればそのズレに気づける。
当然、判断軸そのものがズレいるケースもある。
だからこそ違和感を大切にして
その違和感の元を探っていく必要があるんだよなぁ。

全ては気づくことから始まる。
多くの気づきを得るために大切なのは違和感。
違和感を持つためには
「きっとこういう返事が返ってくるよね」
「こんなふうになるんだろうな」といった
仮説を持っている必要がある。
仮説でも判断軸があればそのズレに気づける。
当然、判断軸そのものがズレいるケースもある。
だからこそ違和感を大切にして
その違和感の元を探っていく必要があるんだよなぁ。

人が芯から変わる時、
どう見ても本人は辛そうだ。
いや実際に辛い。
だって今までやってきた自分を否定しかねないし、
慣れ親しんだ生き方から離れ、
未知の世界に入っていくことだから。
痛みなくして成熟なしなんだよなぁ。
考え方によっては
適切な痛みを感じれるというのは
ありがたいことだね。

TEM という質的研究法がある。
TEM図には選択しなかった方の選択肢も書き出していく。
『複線径路・等至性モデルの TEM 図の描き方の一例(荒川歩・安田裕子・サトウタツヤ)』によると
「TEM 図は,気づ きのためのツールであり、
複雑な人生の時間の 流れを、一旦手の平サイズにすることで、
対象者への理解を深めるプレゼンテーションのツー ルである。」
選択しなかった方の選択肢も書き出してみると、
選ばなかった他の選択肢も実にさまざまあって
今までの選択が妙であることがわかる。
この人生を選択してるってスゴイことなんだよなぁ。

自分が思っている「わたし」と
周りの人が感じている「あなた」には違うところがある。
自分が思っている「わたし」と
現実の「わたし」にも違っていることがある。
この開きが大きいと
人生にフィット感が感じられない。
どこか調整が必要だからこそ、
周りの人が「わたし」をどう見ているのか、
現実の「わたし」はどこに立っているのかを
冷静に見る必要がある。

ちゃんと来たかった方にあなたは来ているやん。
だから今もちゃんと向かってるんよ。
人生をもっと信頼していいのかもしれない。
信頼するとは何もしないことではなく、
不安や自分へのダメ出し、
きっと無理だろうと考えることに
多くのエネルギーを割きすぎないこと、
やれることを淡々とやること。

問題が問題になるのは
対処方法がわからない時。
対処できることがわかれば
問題ではなく対処すべきことでしかなくなる。
問題なのは出来事そのものではなく、
対処できないと思っている
自分に課題があることが多い。
だから今、問題に見えていることは
あなたの課題を
見せてくれているだけなのかもしれないよ。

まずはクオリティはさておいて
四の五の言わずにやる。
始めないことには始まらないのだから始めてみる。
始めない理由の一つに「恥」を書くことを想像してしまう人も多いが、
人生の恥はかき捨て。
皆、自分に夢中で人のことなど構っちゃいない。
逆に人のことばかり言う人がいれば、
その人こそ四の五の言わずに自分の人生に取り組むべきで、
自分の人生にも夢中になれない人の言うことなど気にする必要がない。
半歩踏み出してみること。
ほんのちょっとでも進んでみると
景色はおもっているいじょう

放っておいてできるものなら
もうとっくにできているのだから、
今できてなくて、将来出来るようになりたいものは
自分へ仕掛けていく必要がある。
仕切り直しをするときは
一旦ゆっくり休むこと。
疲れていては健全なジャッジはできない。
継続するには
快適さを大切にすること。
自分をわくわくさせるほど努力は楽しみに変わる。

たまたま目にしたカレンダーに
2023年は残り200日と書いてあった。
今年は今日を含めて200回ある!
さて、あなたはどんな年末を迎えるつもり?

わからないなら仕方ないが
わかっているのに本当の話をしないのはもったいなくないかい?
周りを誤魔化すことはできても
誤魔化している自分を自分は知っているものだよね。
そこが自分を苦しめているんじゃないの?
ダメで何が悪いの?
ダメなものはダメなんだ。
とっとと区切りをつけて次に向かおうよ!