
自分を信頼する
やる気が起きない自分も
うまくやれない自分も
先延ばしする自分も
信頼してみる。
ダメ出しするほど深みにはまる。
時間はあると言い聞かせ、
ゆっくり構えてみるトレーニングだと心得る。
やり方はそれぞれだろうが
理想的じゃない自分も信頼する。

やる気が起きない自分も
うまくやれない自分も
先延ばしする自分も
信頼してみる。
ダメ出しするほど深みにはまる。
時間はあると言い聞かせ、
ゆっくり構えてみるトレーニングだと心得る。
やり方はそれぞれだろうが
理想的じゃない自分も信頼する。

何かさっぱりしない。
ストレスを感じる。
気持ちが乗らない。
そんな時は何かから逃げてる。
嫌なことを避けていて
向かってないことが多い。
向かってみたらさほどのことはなくても
逃げるほど敵は大きく感じる。
向き合ってみる。
計画を立ててみる。
勝負する。
勝敗がどうであれ、
逃げずに向き合う自分は
ちょっといい。
人はそんな自分が好き。
好きになれる自分を選択しなきゃ。

もっと許して良いんだ。
ダメだダメだといった生き方は散々やってきた。
自分を認めた生き方をしたら、
更にダメになると思い込んでいるだけかもしれない。
やってみないと、
本当のところはどうなるかわからない。
やってみよう。
実験する時間も価値もある。
こんな自分を許してみる。
優しく育ててみる。

私はこういう人だといった枠組みが
その人を決定づけている。
枠組みの中は慣れ親しんでいるので
安心安全なように感じるが
そこから出てみないことには
本当に安心安全かはわからない。
私たちにはいろんな自分がいる。
新しい自分を発見し、
新しい自分になっていくことは
いくつからでも可能だ。
早い方がいいということはあっても
枠から出るのに遅いということはない。
慣れ親しんだ枠から一歩踏み出すことは
恐ろしいものだ。
勇気がいる。
しかし、10年後の自分から振り返れば
わかるはずだ。
その勇気が今、必要なことが。

自我がはっきりしている子ども程、
生きにくいのかもしれない。
親の保護下にあるし、
周りの価値観に寄ってしまうから。
自ら選べるようになったら
自由を手に入れていいんだよ。
自分の責任だから
住む場所も付き合う人も
何をやるかも全て選べる。
大人になる程楽になる。
自由に!やりたいように!
小さい頃に描いてたことを
実践してみていいんだ。

嫌だと思っている仕事も
さらに嫌な仕事が出てくると
スイスイできたりする。
嫌だなと思っている人も
さらに嫌な人が出てくると
あの人に比べればそう悪くもないと思える。
辛いと思っていたことも
さらに辛いことが出てくると
そう楽に感じるようになる。
人は贅沢に出来てんだよな、

ダブルショックにトリプルショックといった、
えぇ〜っ、、、て叫びたい時がある。
お前もか…と追い討ちを
かけられるような
立て続けにダメ出しを食らうような時。
そういう時こそ意味がある。
ただ落ち込んで
起こった出来事を解釈し直さないのは
もったいない。
この点はいずれ線になる。
とすれば…で解釈のバリエーションを持とう。
現時点では出来事の意味はわからないなら
都合のいい、自分がやる気が出る解釈をしておこう。
今はそれでいい。

息子たちがラグビーの大会で優勝した際、
集合写真を撮ったのだけど、
全員が腕組みしてる。
かっこいーい!
全員、ラガーマンみたーい!!!
写真を撮りながら
思わず叫んでしまうほど
本物っぽい。
ラグビーしているので
ラガーマンって言えばラガーマンなんだけど
中学生だからまだまだ身体が出来上がってない。
しかし、
腕組みするとそれなりに見える。
いやぁ、型から入るって大事だな。
何事にも型がある。
どんどん型から入っちゃえばいいんだよ。

一気に終わらせるといったやり方は
私の性に合っていある。
例えば2、3日間で終わらせる!
と決めて取り掛かる。
もちろん、その期日で終わらないことが
多いのだけど、
一気に向かうことで、
ある程度コトが進む。
流れに乗れる。
2、3日なら辛抱出来る。
出来るところから始めるのは
いつだって有効だ。

意図的に昔に触れてみる。
変わる以前に戻ってみる。
すると、
何がどう変わったのかが明確になる。
これか!と違いがハッキリし、
戻りたいか今のままがいいのか
迷いがなくなる。
確認作業はやってみる価値がある。