変わりたい時

2019.10.23.

比較してこそ

比較することが悪いような感じがあるが、
決してそうじゃない。

比較に悪い面があるとすれば
比較していたずらに自分責めをして
終わってしまうことだろう。

誰かや何かと比較しなければ
自分はわからない。

比較してこそ自分がわかる。

 

2019.10.15.

賢さとは

自分と世の中との折り合いをつけるのが
うまい人がいる。

自分の思いや願いと
現実や実情との折り合いのつけ方が上手だと
無理なくスマートにその場に入れる。

落ち着いていて自然体で
適切な判断ができる。

一方、折り合いが上手くつけれないと
固執して物事を全体から見れなくなってしまったり、
現実を受け入れられずイライラしたりと
不安定に身を置くことになる。

賢さとは
折り合いをつける力をいうのかもしれない。

2019.10.11.

うまくいかない…と感じるときには

うまくいかないな…と感じるときは大概、
自分に厳しすぎている。

優しい指導だけでも人は育たないが、
厳しすぎる指導だけでも人は成長が遅くなる。

人が健全に育つためには
父性と母性、その両方が必要だからだ。

成長が遅いと感じるときは
父性か母性の、
どちらかに偏った言葉ばかりを
自分にかけている。

父性ばかりで厳しかった人は自分をねぎらい、
母性ばかりで優しすぎた人は
期限やルールを持ち込んで自分に厳しく接してみよう。

ぐーんと進む感覚がわかるはずだ。

2019.10.06.

自分と距離を置く日

辛すぎたのかもしれないね。

すると、
なかなか信じることができなくなる。
良い方向に向かう気がしない。

そういったときは
そんな自分を許してみよう。
そんな時もあると認めてあげる。

そして、
今日はそんな自分と距離を置く日。

2019.10.02.

視点の違い

辛い状況や大変な時を乗り越えれる人と
そうでない人の違いは「視点」。

「今」から見るか、
「将来」から見るかといった視点の違い。

今にフォーカスすると
自分の辛い気持ちばかりが大きくなる。
すぐ変わらない状況を恨めしく感じる。
幸せそうな人たちと比べてさらに落ち込む。

将来にフォーカスすると
この状況が起こった意味を考える。
この危機を乗り越え成長した自分を想像する。
周りの人と比べなくなる。

2019.10.01.

「今」と「あの時」は同じじゃない

アレはココにつながっていたのね〜!
と理解できるのは
アレから随分時間が経ってからだ。

渦中は全く理解できないどころか
なぜ?どうして?と
踠き苦しんでいることも多い。

こういうことを何度も繰り返しているなら
意味があると信じてみても良さそうなのに
なかなか信じない。

辛すぎた時期が続いたのかもしれないね。

いつだって「今」は「あの時」と
同じじゃないんだよ。

2019.09.15.

燃え尽きるパターン

集中力があり、
ゴールに向かってガンガンいける。
ストイックにもなれる。

そういう人の中にはゴールすると
燃え尽きてしまうパターンを持っている人がいる。

バーンアウト(燃え尽き症候群)
急に意欲がなくなったり、
投げやりになったりする一連の症候群

燃え尽きないためには
ゴールの先を描いておく必要がある。

このゴールはあくまでも中間地点で、
その先のさらなる夢を持つことが必要となる。

人生はそう簡単には終わらない。
結構、続くんだよね。

2019.09.11.

運がいい人

起こっていることは同じだが、
自分は運がいいと思っている人は
運がいいことに気づける。

そう思ってないと見過ごしてしまうことに
気づくことができる。

運がいいアンテナが高いと言っていい。

気づけるか気づけないか。
始まりはいつもそこ。

2019.09.09.

ルーティン

決まった通りにいつも通りにやるルーティンは大事だ。
まるで儀式のよう。

動作と連動して心も同じ状態になることを
考えると
それはある種のリセット作業とも言える。

1日にリセットするルーティンを
持っておくと
いつだってスタートに戻れる。

2019.09.08.

人は間違うもの

間違ったことで気づくことがある。
間違わなければ気づけないこともある。
間違ったから助かったー!ということもある。

間違うことが悪いことじゃない。
人は間違う。

間違いをどう活かそうか。