変わりたい時

2019.12.14.

突き詰めると

何が目的なのか。
どうなったらいいと思っているのか。
どう在りたいのか。

「自分はどうしたいのか?」
全てはこれに尽きる。

「こうはなりたくない」
「これだけは避けたい」も悪くはない。
ここから、
「つまり、どうしたいのか」に
発展させると尚良い。

2019.11.15.

やった分伸びる

例え、たった1回でも
やった分だけ伸びている。

全く進んでないように感じても、
必ず進んでいる。

目に見える形になるまでは
進みを自分で感じていくしかない。

暑い暑いと思っていたら、
いつのまにか落葉樹が丸裸になっているように
寒い寒いと思っていたら、
いつのまにか梅が膨らんでいるように
変化を感じなくとも
ほんの、ほんの少しづつ、進んでいる。

2019.11.14.

宝物

なぜ、いつもこうなるんだろう?
と考えてもさっぱりわからなかったのに
偶然うまくいって初めて
本当の理由がわかるといったことがある。

偶然うまくいくプロセスには
必ずと言っていいほど
イヤだなと思っていたことが含まれるのは
今まで避けていたことに臨むから。

もしかしたら、
面倒臭いと回避していることの中には
宝物が隠れているのかもしれない。

2019.11.09.

一歩でも前へ

この一年、あなたが
最もエネルギーをかけてきたことは何だろう?

実を結んでいるだろうか?

まだ間に合う。
最後までやろう。
この一年無駄だった?ということには
しないと決めよう。

半歩でも少しでも前へ。

2019.11.08.

自分の言葉

自分を応援する言葉を持つことは大切だ。

頭の中で、どんな言葉を自分にかけるかで
実際にやることは変わってくる。

この程度なの?と
声をかけた方が奮起するのか、
こんなにやれたね!とねぎらった方が
やる気が出るのか
自分の気持ちと照らし合わせながら言葉を選ぶ。

自分の言葉ひとつで
自分はポジティブにもネガティブにもなる。

2019.11.05.

自分を知るとは

森の探索と似ている。

森の中にいても、
全体はなかなか把握しづらいものだ。

森の中には、
素敵な湖があるかもしれない。
気持ちいい草原が広がっているかもしれない。
もしかしたら
足を取られてしまう沼も、
危険な崖もあるかもしれない。

そうやって自分がどんな森なのか
自分で自分を知ることは
自分を取り扱う上で大切な情報となる。

自分が最後まで付きあっていくのは、
自分だから。

2019.11.01.

自分にかけてる呪い

本当にやりたくないことなんだろうか?
本当に辛いことなのかな?
それさえなくなれば本当に大丈夫なの?

やりたいことなのにストレスに感じていたり、
自分が続けることを決めているのに
大変がってみたり、
これがあるからダメなんだと
原因をひとつに決めてつけてみたり。

自分が自分に呪いをかけているケースは少なくない。
自分でかけた呪いなら、自分で解けれるね。

2019.10.30.

自分との付き合い方にうまくなる

人間関係にトラブルを抱えている人は
他者との関係性に問題があるように感じるが、
実は大概、自分との付き合い方が
うまくいっていない。

自分が自分とどう関わるか。
もっと上手な付き合い方を学ぼうよ。

あなたが死ぬまで一緒にいるのは
あなただよ。

 

2019.10.29.

地図の縮尺度

少しづつ少しづつコトは進む。
毎日、わからない程度に変化していく。

同じ場所に居続けることはないけど
人は自分が停滞しているように
感じてしまう時がある。

全く動いてないように地図上で見えも
縮尺を大きくするとはっきりわかるように、
測る物差によって
出来事や自分への解釈は変わってしまう。

地図にもさまざまな縮尺度があるように
私たちもその時々によって
物差の尺度を変えてみると見えるものがある。

2019.10.24.

自分像

自分が自分をどう思っているかが
現実に与える影響は思っている以上に大きい。

自己概念というのは
他者が自分をどう扱うか、
人に自分がどう扱われてきたかで決まる。

自己概念とは絶対的なものではなく、
実は相対的に作られている。

その人がいた環境によって
今の自己概念は作られた訳で、
つまり、少し世界を広げてみると
自分像は如何様にも変われる。