結果が出るって嬉しいね。
結果が出たのは、
結果が出なかった時の自分の選択の結果。
間違った、失敗した、ダメだった後、どうするか⁈
なんだよね。
結果が出たのは、
結果が出なかった時の自分の選択の結果。
間違った、失敗した、ダメだった後、どうするか⁈
なんだよね。
才能やその人の力は
磨きをかけないと輝きを発揮しない。
埋もれてしまうんだ。
だから、
まずは興味が湧いたものに手をつけてみる。
出来ること、人からやり方を尋ねられることは
才能だと認める。
初めてなのにうまくいったこと、
うまくいかないのに興味が消えないもの、
どう感じているか、
自分をよく見つめて
才能を発見し注力し、
力を磨いていく。
まだ身についてない知識や行為は借りもの。
何度も何度も自分に言い聞かせて
実践を重ねれば身に付いていく。
1回やって1つ身についたら、
2回目をやると2つ身に付く。
3回目には最初の1つを忘れてるから
2つ身に付くといった感じで
繰り返し繰り返しやり重ねることで
考えなくても出来る自分になっていく。
心根はにじみ出る。
ちょっとした有事に人の本音は現れる。
良きように取り計らっていても
何を目的にしているかは
滲み出るんだ。
種を植えた時点で咲く花は決まっているのだから
花を変えたいと思えば
種を変えないと。
プレッシャーは自分が自分にかけている。
誰が何と言おうと
その言葉を採用しなければ済むこと。
「絶対」とか「完璧に」といった言葉を
使っている時は用心が必要だ。
「できない自分」を
薄ら感じているはずだから。
そんな自分を認めると
恐れはだんだんと流れていく。
何を選んでも構わない。
何を選んだかではなく、
どういう気持ちで選んだかの方が大切だ。
これでいい!と心から思えれば、
それでいい。
「出来ない」には、ふたつの「出来ない」がある。
ひとつは実質、無理なこと。
できないことが私たちにはある。
出来ないことを出来ないと言うのは
ある意味、自然なこと。
もうひとつの「出来ない」は「したくない」。
「やりたくないこと」を「出来ない」と言う。
「したくない」を許すと
日常が違った景色に見えてくる。
あたしゃ、弱い。
嫌なことはすぐに先延ばしにする。
もっと嫌なことが出てくると
例え、最も嫌なことに緊急性があっても
それより嫌じゃないことに手をつける。
いっつも最も嫌なことが置き去り。
50年以上こうなんだから
きっとこの先も弱いまんまなんだろう。
もうそれでいいや。
私なりにやっていこう。
人は達成感を求めるあまり、
早急にゴールしようとし無力感を味わっている。
満点を追わず8割程度を目指す。
コツコツと日常に取り入れる。
達成感を求める理由を考えてみる。
向かい風の中を進んでいると
前もよく見えないし、進みは遅いし…。
しかし、
進行方向を変えると一気に追い風となり、
角を曲がっただけでも風は止む。