それはあなたが悪い
自信がないでしょ?自分に。
あなたにそういうことが起こるのは
あなたのせいだ。
「自信」はもちろん、
何かができるようになっても持てるものだけど
何ができなくても持てるものなんだよ。
「自信」と「やれることの量」は比例しない。
自信がない人には
人間関係や恋愛関係に禍いが起こって
いい加減、自信を持つように促される。
自信がないでしょ?自分に。
あなたにそういうことが起こるのは
あなたのせいだ。
「自信」はもちろん、
何かができるようになっても持てるものだけど
何ができなくても持てるものなんだよ。
「自信」と「やれることの量」は比例しない。
自信がない人には
人間関係や恋愛関係に禍いが起こって
いい加減、自信を持つように促される。
私の中には
たくさんの「わたし」がいる。
だらしない「わたし」
一生懸命な「わたし」
先延ばしする「わたし」
飽きる「わたし」
…etc。
ただ、どの「わたし」も
「私」を応援しているんだよなぁ。
山登りや航海、マラソンや植物と
人生はさまざまなもので例えられる。
あなたは人生を何で例えるだろう。
例えるもので
感じ方も変わっていく。
なら、
何で例えるかを改めて吟味しなきゃね。
例えば、
仕事ではやれるけど、
プライベートではやれなかったり、
普段の人間関係ではやれるのに
恋愛になると途端にできなかったりと
同じことでも
分野が変わるとできないことがある。
ただ、分野は違えど出来ているのは
事実なのだから、
その成功パターンをすこしアレンジすれば
可能なはず。
諦めるのはまだ早い。
ほんの少しの工夫が大きな変化を呼んでくる。
大丈夫!
私たちは歴史の教科書に載ることはない。
どう失敗しようが
どう成功しようが
時間が経てば誰も覚えていないさ。
自虐的に言ってるんじゃない。
気楽にいいよ!と言っている。
ほんのちょっとした変化が
大きな変化の波を呼んでくる時もあれば、
劇的なショック療法みたいなものが
有効なときもある。
もういいや…と手放したら
意外と好転するケースもあったりして、
有効なやり方はさまざまあって、
これらは手段にすぎない。
結局は
あなたがどうしたいかなんだよ。
どうしたい?
下手な自己尊重感は重荷になるだけ。
本当の自己尊重感って
いざと言う時、
「大したもんじゃない」と
自分のことをさっぱり
捨てることができるかどうか、
じゃないのかな。
今の世の中の自己尊重感は
自己への固執で
本当の自己尊重感は解放なんだろうな。
「やるわよ!」と
私の中で聞こえる声。
「やる気あるなぁ~」と
側で眺めてるような私がいるが、
だんだんその気になっいく。
結局、自分とどんな会話をしているかなんだよね。
食わず嫌いはもったいない。
食べてみると
意外と美味しかったりする。
毛嫌いしていることも、
苦手だと思っていることも同じで、
やってたら結構良かったりする。
トライしてみないとわかんないんだよね。
過去に起こった出来事を
人は何度も解釈しなおす。
同じ解釈を繰り返す時もあれば
突然、全く違う解釈に
変わってしまうこともある。
解釈が変わると過去も変わる。
自分の理解の幅が広がるほどに
解釈の幅も広がっていく。