変わりたい時

2021.03.19.

感覚的なもの

いろんなものに感覚的な、
ぼんやりとした境目がある。

例えば、時間の感覚で言うと
私にとって10時35分は朝だけど
10時40分を過ぎると昼な感じ。

夕方は16時から17時30分ぐらいまで。
それを過ぎると夜に近い。

感覚的な、ぼんやりとした境目は他にも
得意や苦手、
好きや嫌い、
任せることと放置の境目など、
さまざまなものに存在する。

あなたの境目はどこだろう?


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2021.03.15.

えっ?!なんで???といったリアルとのギャップ

頭で考えた、
どう考えてもそうなるだろういった納得の予測と
現実が大きく違ってしまうことがある。

えっ?!なんで???ってやつ。
思考とリアルのギャップ。

きっとこうなるだろうといった予測のもとに
私たちは皆、日々努力している。

しかし、その予測通りになるかどうか、
本当のところはわからない。

だからこそ、
とっととやってしまう必要がある。

これで合ってるのか?といくら考えても、
人はどうなんだといくら調査しても
自分にとっての本当のところは
やっぱりやってみないとわからない。

 

2021.03.14.

使い方を間違わなければ、やり直せるとしたら?は役に立つ

もし、やり直せるとしたら?と考えるばかりで
変わらない過去に居着いてしまってはもったいないが、
もし、やり直せるとしたら?に
今から手をつけたなら
それは結構、役立つ思考になるだろう。

例えば、
この人生をやり直せるとしたら?
この結婚をやり直せるとしたら?
子育てを、学生時代を、この仕事を
やり直せるとしたら?

昨日をやり直せるとしたら、
あなたは今日、何に手をつける?

2021.03.13.

出来事の解釈の仕方に「わたし」が映し出される

同じ出来事が起こっても
人によって反応は違う。

誰かと解釈を共有してみるとよくわかる。

出来事の解釈の仕方に
その人が映し出されている。

2021.03.08.

感情は移ろうもの

感情は移ろうものだ。

最初はこれしかない!と疑いもしなかったのに段々と
これでよかったのか?と不安になってくるケースもあれば、
逆に
初めは嫌な気分でも
これでよかったんだ♪と
どんどん確信めいたものに変わるケースもある。

自分が今、何を感じているのか
どう変化していくのか
よーく観察しておく必要がある。

2021.03.07.

自分を客観視するには

人のことを見ているとよくわかるんだよね。

不具合を起こしているところや
回避していること、認めきれないところ。

それを今の自分にそのまま当てはまめて見る。
すると
気づくことがあるんじゃないのかな。

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2021.03.05.

残念な自分を認めたらいっきに始まるヨォ。

事実に向き合えないときは当然、
問題解決はしないし、
逃げてる自分を自分はよくよく知っていて
そんな自分をダメだなぁ…と嫌っている。

けど、
向き合えると、
残念な問題が山積みであったとしても基本、
向き合えた自分が気持ち良い!
そんな自分はやっぱり好きなんだよね。

失敗して逃げ回って
逃げきれないと諦めて
事実に向き合ってからがスタート!

残念な自分を認めたら変化がいっきに始まるヨォ。

2021.03.02.

経験してないものは見えない

例えば
思春期の子どもが生意気を言う時、
子どもは、
自分が見ている世界が世界の全てだと思っているが
親は、子どもがまだ見えてない世界を見ている。

これは親子に限ったことではない。

経験した者には見えるものが
経験していない者には見えない。

ベストな成長のプロセスにいるのに
他者のちょっとした成功が輝いて見える。
今を地味に感じて
自分が成長してないように思えてくることも同じ。

世界はあなたが思っている以上に広い。

見えてない世界があるからこそ、
今の自分を信じるって大切なんだよなぁ。

 

2021.02.27.

50代って、たのしーい♪

最近、よく思うのは

50代って、たのしーい♪

振り返ると
20代は訳もわからず必死で、
30代後半は
細胞が崩れる音が
耳元でガラガラ聞こえているような感じ。

40代は、
子育てに
仕事に
介護に
そりゃ大忙しだった。

年齢を重ねるのは
辛いことなんだろうと
どこかで感じていたがとんでもない!

50代がこんなに楽しいとは
知らなかった。

50代、オススメです!

といっても皆、
一足飛びにも来れないし、
とどまり続けることもできないのだけど。

60代や70代にもちょっと興味が湧いてきた!

2021.02.25.

読書をしない読書会

新刊発売から始まった
全国各地での読書会第一弾が一区切りついた。

回を重ねるごとに気づいたことがあり、
弊社主催の読書会は「読書をしない読書会」。

読書の目的のひとつが『変化』であるなら、
本から得る気づきを先取りするワークを一緒にやって
読書会のなかでその変化を起してしまう!

どの程度の気づきを得るかは
もちろんその人のお力によるところも多いけど
ワークをやった後、
改めて読み直すと一段と深い読み方になっていく。