環境の影響 vol.5053
環境の影響はあるものだ。
自分が上手く発揮できている時もそうでない時も
私たちは環境の影響を受けいる。
だから、普段接する環境は3つぐらいあるといい。
ひとつは家庭。
ひとつは職場(学校)。
そして、もうひとつ。
それは趣味の場でもいいし、
単発の講座でもいい。
変な思い込みを持たないために、
すでに持っている思い込みに気づくために
違う環境に身を置いてみよう。
環境の影響はあるものだ。
自分が上手く発揮できている時もそうでない時も
私たちは環境の影響を受けいる。
だから、普段接する環境は3つぐらいあるといい。
ひとつは家庭。
ひとつは職場(学校)。
そして、もうひとつ。
それは趣味の場でもいいし、
単発の講座でもいい。
変な思い込みを持たないために、
すでに持っている思い込みに気づくために
違う環境に身を置いてみよう。
感謝はしなければならないものというより
湧き上がってくるもの。
その希少性や効用に気づければ、
自然と生まれてくる。
どのような状態に感謝するかで
何を当然としているかといった
その人自身も垣間見える。
ちょっとした一言や、
もしくは直接的な働きかけが
良いきっかけになるように意識する。
チャンスを待つのではなく
チャンスを作る側になる。
わぁ…2022年もあと2ヶ月かぁ。
さて、この2ヶ月で、
どんな1年にしたい?する?
確かこんな話がったはず。
毎週、月曜日に今週の目標を掲げたデイケアの老人たちは
達成ができなくても
目標を決めなかった群より健康度が高くなる。
目指すところを明確にするだけで
自然とゴールに近づいていく。
乗り越えてきた過去も
踏ん張りながらやっている今も
バージョンアップしようとする未来にも。
労いは生きていること全てに与えられる。
新しいことに一歩踏み出せた自分を労う。
苦しい状況を見ない工夫をした自分も労う。
恐れを受け入れた自分も労う。
日々を一生懸命やっている自分には労いが大切だ。
自分の守り方は多様である。
一見、守っているとは思えない、
本人さえ自覚のない守り方もあって、
それほど生きることはクライアントにとって大変なことなのだ。
巧みにやっているあなたの今の生き様には
ちゃんと意味があるんだよ。
立ち位置を変えてみよう。
景色がガラッと変わる。
下から見ていたなら上から。
左から見ていたなら右から。
オンラインだっがならリアルで。
やるべきことが見えてくる。
自分の在り方がはっきりする。
仕事をしていれば家庭が気になり、
家庭のことをやっていると
機会損失しているように感じたり。
何をやっていても
「自分がもっとやれれば…」と
小さな罪悪感を感じている人は少なくない。
小さな罪悪感は常にチクチクしていて
思っている以上にエネルギーを奪っていく。
できないものはできないって
開き直っていいんだよ。
認められたい思いは誰にでもある。
誰にでもある欲求だから厄介だ。
中でも
その人が認められたい自分を許していない状態だと
特に厄介になる。
自分が嫌っている自分の一部を相手に見る時、
人はその人のことを敬遠する。
だから、
認められることを目的とした行為は
裏切られることが多い。
認められなかった時に諦めがつく程度に
認められる目的のための行為をやめてみる。
誰が認めようと認めなかろうと
私は私がやりたいこと、やるべきだと思ったことをやる。
と決めてみて!楽だよぉ〜。
悩むべきときに悩んでいるのは
波に乗っている証だ。
悩むべき時に悩んでなければ
伸びる時に伸びれない。
悩むべき時にしっかり悩んでいるからこそ、
伸びる時にぐーーんと伸びることができるのだ。
大丈夫!
その時々に必要なことがちゃんと起こっている。