
自分を褒めて伸ばしてみる vol.5359
自己内対話で自分を褒めて伸ばしてみる。
始める前から
「いいぞ!その調子♪」
と声をかけるだけで気持ちが明るくなる。
やる気が湧いてくる。
まだ手をつけてないのに
「うまくいってるぞー!」と自分に声をかけるだけで
うまく行ってる感すらするから不思議だ。
やりたいけど気が重い時には
やれる気がしていないのかもしれないね。
「何があってもゴールまでは自分で自分を褒める」
と決めて始めるのがいいかもしれない。

自己内対話で自分を褒めて伸ばしてみる。
始める前から
「いいぞ!その調子♪」
と声をかけるだけで気持ちが明るくなる。
やる気が湧いてくる。
まだ手をつけてないのに
「うまくいってるぞー!」と自分に声をかけるだけで
うまく行ってる感すらするから不思議だ。
やりたいけど気が重い時には
やれる気がしていないのかもしれないね。
「何があってもゴールまでは自分で自分を褒める」
と決めて始めるのがいいかもしれない。

仮の姿で頑張って生きてきた人がいる。
具体化してしまうと
自分を守ってきた枠が崩れる恐れを感じて
感情を感じないようにしてしまう。
するとだんだんと生きづらさが増していく。
仮面をつけて生きてきたなら、
暖かい風、春の風を知らないのと同じなんだよ。
仮面を外して、春の風を感じてみようよ。
そんな自分を感じたら、
自分の力を認めると同時に、
駄目な自分を引き受けること。
日々に感謝し、みのたけの人生を生きること。
そのために、
どう悲しんだのか、どう喜んだのか、
どう腹を立てたのか、
どう感じたのかを率直に言葉にしていこう。
安心安全な場所からね。

マツダミヒロさんとの対談動画を撮影!
マツダミヒロさんと言えば、
「魔法の質問」主宰で質問家でライフトラベラーで
ベストセラー作家✨
https://mahoq.jp/#books
今回もオーストラリアからの帰国直後という、
世界を旅しながら、
各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行っている。
「さすが質問家!」と心の中で私が唸るシーン続出で
『解釈のずれに気づけば、問題の9割は解決する』から
成功や失敗、お金や犬の解釈など
さまざまな話を気持ちよーく、
かつ面白い角度から引き出してくれた。
写真からもわかる通り楽しく、あっという間の20分✨
また改めてご案内しますね。お楽しみに〜!!!

楽しいだけだと薄っぺらいが、
楽しさに学びが加わると楽しさに奥行きが出る。
「わかる」こと自体が本来、
楽しいものなのだけど、
学習の仕方には得意不得意があって、
得意なやり方で学習した方が
学習効率が良い上にやっぱり楽しい!
楽しいからもっとやる。
やるともっとわかるからさらに楽しくなる。
といった快のスパイラルに入っていく。

なぜか見ないようにしてしまうことがある。
確かに見えていて
たくさんのヒントがあったはずなのに…
無視したというか、
見なかったことにしてしまうこと。
そうやって私たちは
自分にとって都合の良い事実をピックアップしたり、
都合の悪いものを無視したり、
自動的に事実を選別する。
まずは事実を正確に認識すること。
それは誰にとっても当たり前に行われない可能性があることを
意識しておこう。

50代になって思うことは大きくふたつ。
ひとつ目は50代は思った以上に楽しい♪
50代が楽しいとは
誰も私に教えてくれなかったんだよな。
自分への期待値が下がるからか、
諦めがつくことが多いのか、
若い頃より俄然生きやすい。
ふたつ目は、
これまでを振り返ると
嫌なことやトラブルが何とも有難い出来事なこと。
最悪だと思っていたものほど
あれがあってよかった〜♪と思える。
「問題は解決するのではなく、
問題によって私たちが解決されていく」
と言ったのはロバート・キーガンだったかな。
この言葉が心の底から腹落ちする。
問題によって私は解決されてきたし、
これからも問題によって私たちは解決されていくんだ。

なぜか私たちは自分の本当の思いを伝えずにいる。
本当の想いは自分の中の中にあって
そのことに自分が気づいていないから
当然、相手にも伝えていない。
自分の思いに気づいていたとしても
口にせず期待だけしている。
その一方で、
伝える時はわかりにくいほど遠回りか、
堪忍袋の尾が切れたように怒り混じりに伝えてしまい、
本当の思いを普通に伝える手段を学んでいない。
私たちは本当の思いを口にせず、
いったい何を話しているのだろう。

何も変えようと頑張る必要はない。
今を作り出している考えを
よーく観察するんだ。
今が今になっているのには
必ず理由がある。
何をどう捉えているからそうなっているんだろろ。
何をどうせねば!と思っているから
そう動いてしまうんだろう?
そこが解るだけで
自然と変わっていく。

課題に取り組むと次の課題が見えてくる。
取り組む前に原因だと考えていた課題は
大した課題ではないことが多い。
何層にもなった課題を
一枚一枚手をつけていくと
だんだんと核心が見えてくる。
そこに手をつければ
問題の8割は解決してしまうような課題。
本丸はそれだ!

やることと合わせて
やらないことを決めると
枠組ができる。
ジムに行っても30分以内に出る。
本は5分だけ読む。
撤退ラインはここといった具合だ。
ここまではやるけど
ここからはやらないといった枠組みがあると
チャレンジしやすくなる。