
自己信頼力
自分への信頼度は
他者への信頼度に投影される。
そして、
相手にいつの間にか伝わる。
相手が不安定なのは
自分が不安定だからで、
安定して欲しいと願うならまず
自分が自身を信頼し安定すること。
関係を安定したいと思うことも同様で、
まずは自分が自身を信頼し安定すること。
未確定な未来に対して
浅いポジティブ思考ではなく
「どうにかなる。」と堂々といられることが自己信頼。

自分への信頼度は
他者への信頼度に投影される。
そして、
相手にいつの間にか伝わる。
相手が不安定なのは
自分が不安定だからで、
安定して欲しいと願うならまず
自分が自身を信頼し安定すること。
関係を安定したいと思うことも同様で、
まずは自分が自身を信頼し安定すること。
未確定な未来に対して
浅いポジティブ思考ではなく
「どうにかなる。」と堂々といられることが自己信頼。

数値で測れるものは
目安がわかるから助かる。
試行錯誤しながらも
どうすれば上がるのか、
なぜ下がったのかを見つけることもできる。
ただ、
可視化できたわかりやすいものは危険でもある。
その数値に囚われてしまうから。

人生の方向は主体的に選ぶ。
流れに乗るも逆うも自分で選ぶ。
どの道を選ぶのかも
その道での過ごし方も自分で選択する。
選んだ通りに完全でなくても
向かいたい方向を意識して選んでいたら
必ずチャンスはくる。

耳に痛い話は
時間が経たないと受け入れられない。
本当のことがわかるのには時間がかかる。
だから最初はダメでもいい。
その後、調整していく。
大事なのは1年後、2年後。

出会っている人とは
何らかしか意味があるものだ。
ご縁と言うのだろうけど
これだけの人が世界中にいるのに
出会える人、言葉を交わす人、心を交わす人は
ほんの一握り。
意味を感じていきたいねぇ。

1ミリや1グラムを変えていけば
必ず大きな変化につながっていく。
やる前からどこかで諦めているのは自分。
何でもいい、手をつけてみる。
要らないかな…と思うものに手を出してみる。
まだ先かな?!と思うことを今、やってみる。
いつもは選ばない道を選んでみる。
結果は必ずついてくる。

自分の実力を思い知ると未練がなくなる。
良い感じで書けば「やりきった」と表現されるのかもしれない。
無理なことが無理だとわかったら諦めて次に行く。
次回に活かせばいい。
それでいい。

音楽や匂い、会話やシチュエーションなど
ちょっとしたことをきっかけに
蘇ってくる感情がある。
あぁ…そうそう、
こんなこと感じてたよなぁ的な。
それが微笑ましく振り返れる場合もあれば
未処理なまま抑圧していた場合もある。
抑圧した感情であれば
それは処理を進めるタイミングが訪れたサイン。
ここで処理しとこ。

時間がかかるものは少なくない。
別の言い方をすると
時間しか解決できないものもあり、
時間さえかければ解決するものがある。
渦中は先を急ぎがちだが
抜け出たあと振り返ると大概、
急ぐ必要がなかったことに気づく。
慌てる必要はない。
じっくり構えて大丈夫。

「こうせざる得ない」
「これしかできない」と考えるときこそ
誰かに相談してみよう。
選択肢が一つしか思い浮かばないときは
あなたの中の強い「こうあるべき」が
思考を不自由にさせている。
そこが緩むと可能性はいっきに広がるから。