
自分が誰かのきっかけになる vol.5050
ちょっとした一言や、
もしくは直接的な働きかけが
良いきっかけになるように意識する。
チャンスを待つのではなく
チャンスを作る側になる。

ちょっとした一言や、
もしくは直接的な働きかけが
良いきっかけになるように意識する。
チャンスを待つのではなく
チャンスを作る側になる。

直面化したくない現実が次々に起こる時がある。
頑張っているのに
頑張りにが報われるようなフィードバックが
得られない時もある。
そんな現実から目を逸らしたいのも当然だ。
見ないふりをしたり、
大変さを感じていない風を装ったり。
それそのものがサバイバルしているんだよ。
あなたが弱いわけではない。
そうやって乗り切ろうとしている自分を認めてあげていいんだよ。

立ち位置を変えてみよう。
景色がガラッと変わる。
下から見ていたなら上から。
左から見ていたなら右から。
オンラインだっがならリアルで。
やるべきことが見えてくる。
自分の在り方がはっきりする。

気がかりや今の思いを書き出してみよう。
書くことの効用は考えている以上に大きい。
書くだけなのに
今まで意識してなかった自分の思いに気づけたり、
なぜか気持ちが落ち着いていく。
瞑想といったら坐禅的なことを想像するだろうが、
書くことでも心は整っていく。

仕事をしていれば家庭が気になり、
家庭のことをやっていると
機会損失しているように感じたり。
何をやっていても
「自分がもっとやれれば…」と
小さな罪悪感を感じている人は少なくない。
小さな罪悪感は常にチクチクしていて
思っている以上にエネルギーを奪っていく。
できないものはできないって
開き直っていいんだよ。

悩むべきときに悩んでいるのは
波に乗っている証だ。
悩むべき時に悩んでなければ
伸びる時に伸びれない。
悩むべき時にしっかり悩んでいるからこそ、
伸びる時にぐーーんと伸びることができるのだ。
大丈夫!
その時々に必要なことがちゃんと起こっている。

自分の心地よさを大切にするって
思う以上に難しかったりする。
しかし、
私たちは自分の心地よさを優先しなくて
普段、何を大切にしているのだろう。
アリとキリギリスの話は
私たちに「できるときに備えること」の大切さを教えてくれている。
けど、
冬が来ない世界にいたら?
冬でも備えなればと思って働き続けていたら?
キリギリスの要素も必要なんじゃ?


自分の本当の気持ちを理解していないことは
思っている以上に多い。
自分が何を望み、何を恐れ、
どこに向かいたいのか、
はっきり出来たらそれだけで進むのにね。
進まなかったとしても
落ち着いてそこに居ることができる。

特別やりたいことや
重要なことに取り組む時、
自分の限界に直面化する。
時間が足りない、
完璧にはできない、
想像した以上に難しい…etc
そういった恐ろしい現実から
必死に、もしくは無自覚に回避しようとする。
その回避行動のひとつが気を逸らすこと。
時間がないのに
さほど興味のない動画サイトを見て何時間も過ごしてしまうこと。
大した力がないことを自覚しながら
恐ろしさに直面化するしかない。
そうすれば必ず違う世界が開けてくる。