チャンスをつかむ時

2025.09.08.

強気と弱気  vol.6105

弱気の時ってアカンのですよ。
勝負にならないというか。
考えすぎて苦しんでいたりする。
逆に強気でいるときって、
多少の失敗や不安があっても、
気にならないというか、
軽く行動できるんですよね。
同じ自分なのに
強気だったり弱気だったりしません?
それで結果が
まったく違ってしまうんですよね〜。
弱気と強気は
「性格」ではなく「状態」。
つまり、
環境(応援や周囲の空気)や準備、
成功体験などの「状態」に
よって変化するんです。
弱気になりがちな時は、
弱音を吐ける人がいなかったり、
心配性の人に囲まれていたり、
一方で強気の時は
信頼できる人に相談できていたり、
励ましてくれる仲間がいたり、
弱気か強気かの違いは
「状況」にあるんですよ〜。
意識して切り替えることで、
流れは大きく変えていくことができます!
写真はおにぎりランチです。
美味しくて大満足でした〜!

2025.09.07.

自分の目線   vol.6104

人って意外と、
「人からどう見られているか」を意識しているようで、
実は一番強い影響を与えているのは “自分の目線” なんですよね。

例えば、
誰も見ていない部屋で
サボっていても、

「自分はまた先延ばししてるな…」

と気づいた瞬間に、
気持ちが重たくなったり、
自己嫌悪になったりしません笑?

逆に、
自分で自分を認められる行動をとった時、
ほんの少しだったとしても

「よし、やった!」

と誰に褒められなくても、
気分が軽くなる。

結局、
“自分の視線” って毎日の行動や感情に
すごく大きな影響を与えるんだと思うんですよね〜。

24時間365日観察してますしね笑。

まぁだからこそ、
「自分がどう自分を見ているか」を、
意識してみると、
日々はぐっと変わる気がします。

 

 

写真は昨日のお月さまです。
今夜は満月ですね〜。

 

2025.09.04.

違和感を大切にする  vol.6101

違和感って大事だなぁって思うんですよね〜。
そこを「取るに足らないこと」って流しちゃうと
後々、やっぱり…みたいなことが
起こったりするんですよね〜。

虫の知らせって言うんですかね、
あれ?!大丈夫かな?!的な感覚って
する時がありますよね。

心理学的には、単なる迷信ではなく、
無意識の情報処理の結果だと考えられているんです。

私たちの脳は
すべてを意識に上げることは
できないんですよね。

だから一見気づいていないようでも、
過去の経験や微細な変化を脳が捉えていて、
「なんとなく変だな」と
感覚的に知らせてくれるんです。

瞬間的なパターン認識に基づくため、
言葉にするのは難しいんですけどね、
意外と正確なことも多いんですよね。

大袈裟に取り扱う必要なないんでしょうが、
ちょっと耳を澄ませてみると、
意外なほど役に立つかもしれません。

写真はご近所のお庭一面に咲いていた花です。
なんていう花なんだろう⁉︎

 

2025.09.03.

癖   vol.6101

「癖」って自分じゃなかなか気づけないんですよね〜泣。
たとえば、
・つい人の話を最後まで聞かずに答えてしまう
・メールやLINEの返信をすぐに返さないと気が済まない
・新しいことを始める前に、つい失敗したときのことを先に考えてしまう

こういうのも全部「癖」なんです。

「癖」って無意識のレベルで
自分の行動や思考に染みついているから、
なかなか客観視できないんですよね。

しかも癖って、
もともとは自分を守ったり
効率を上げたりするために身についた
「自動運転モード」みたいなものなんですよね。

ただ、その自動運転が
時には足を引っ張ってしまうこともあるんですね。

だからこそ、
他人からの指摘やフィードバックで
「そうか、自分はこんなパターンを持っているんだ」
と気づけるのはとても大事だと思うんです。

気づいた瞬間から、
選択肢が広がるというか、
選び直すことができるようになるから。

結局のところ、
癖に気づくことは
「自分の可能性に気づくこと」
でもあるんですよね〜。

写真はふと見上げた空に飛行機がすっと白い線を
描いていて飛んでいたものです。

2025.09.02.

姿勢   vol.6100

背筋を伸ばすだけで
ピリッとなれることってありません?
姿勢って大事と思うんです〜。

 

例えばスポーツなんかも、
フォームが少し崩れるだけで
パフォーマンスが
ガクッと落ちることがありますよね。


姿勢ってきっと、
見える「形」だけじゃなくて、
内側の気持ちや集中力まで整えてくれる
スイッチみたいなものなんだと思うんですよね。

緊張感を持ちたいときや、
気持ちを切り替えたいときに背筋を伸ばすと、
自然と自分の中に
一本芯が通ったような感覚が
生まれたりするじゃないですか。


困難に向かう時や
仕事に取り組む時、
人と関わるときなども

モノごとにどう取り組むかの“姿勢”が
未来をつくることってありますしね。

だから、
物理的な背筋を伸ばすことと、
心の姿勢を整えることは、
実は同じことなんだろうなって。

この2つはきっとつながっているんでしょうね。

 

写真はタリーズのコーヒー豆のパッケージです。
南米の鳥オオハシが好きなんです〜。

2025.09.01.

「期限」は夢を予定に変える  vol.6099

終わりが来てハッとしてしまうことってありません?
私たちは「ずーっとあるもの」と
誤解しちゃうんですよね。

実は「期限」って、
ずっと付きまとっているんですが
なかなか意識できないんですよ〜。

だから、
「いつまでに」という期限をいれて
予定を立てるってことが
大事だと思うんですよね。

「いつかは出来たらいいな」

「今年までに出来るようになりたい」
と期限をいれるだけで
夢は予定に変わるんです。

期限を入れると
達成できたかどうかがハッキリするし、

出来なかったとしても
なぜ、出来なかったかを
しっかり振り返ることが出来るんですよね。

すると、
その後の達成の可能性は
グッと上がるわけです。

「期限」おすすめです!

写真はドライバジルを作っている様子です。
レンジで2分です!!!

2025.08.31.

夏休み最終日  vol.6098

夏休みの宿題は計画的に終わらせる方でした?
それとも、最初に終わらせてしまう、
もしくは最終日に慌ててやってたでしょうか。

私が通う小学校は
8月31日が夏休み最終日。
まさに今日でした〜!

夏休みの宿題のやり方って、
その人の特徴が出たりするんですよね。

計画的に少しずつ進めるタイプは、
「自己管理力」が高い人。
小さなタスクをコツコツ積み重ねる力があるので、
安定した成果を出しやすい傾向がありますね。

最初に全部終わらせるタイプは
「先取り行動」が得手。
先に片づけて自由を確保したい、
という動機づけが強い人です。

達成動機が高く、
やると決めたら一気に集中できるタイプですね。

最後、最終日に必死にやるタイプは
「締め切り効果」に反応するタイプ。
ギリギリにならないと
やる気が出ないのですが、
逆に言えばプレッシャーがある方が集中できたりする。

“先延ばし傾向”とも言われますが、
適度なストレスが
最高のパフォーマンスを生むタイプとも言えます。

どれが良いというより、
どのタイプにも
強みと特徴があるんですよね。

さて、あなたはどのタイプでしたか?

 

2025.08.30.

今年の目標の達成具合はいかがですか?  vol.6097

8月が終わりますね〜。
ちょっぴりですが風に秋が混ざっているように感じます。
あと120日で大晦日ですから笑。
2025年も終わりが見えてきますね!

今年のあなたの目標の達成具合はいかがですか?

今ならまだ、
間に合うと思うんですよね〜。

例え「完了」とまでは
いかなかったとしても

日々の一歩は
必ず来年に引き継がれます。

力をつけるって本当、
筋トレに似てる感じがするんです〜。

すぐに眼に見える筋肉がつくわけじゃないけど
着実に身体は変化してるみたいな。

だからこそ一度落ち着いて、
ここからの120日プランを見直しつつ、

何をしても何をしなくても
どうせ終わってしまう2025を
楽しんでいけたらいいなって。

写真はフォカッチャです。
岩塩の塩味が好きなんです〜!

2025.08.29.

「せっかち」について  vol.6096

一気にやりたい方なんです。
「コツコツ」が「ダラダラ」に
感じてしまうんです。

せっかちなんですよ。

心理学的には、せっかちって
よく言えば
「刺激に対する反応が早い」
ってことでもあって

このスピード感は、
ある意味で強みなんです。

が、計画性や持久力を必要とするタスクには
苦戦しやすいんです。

頭の中で「早く終わらせたい!」という気持ちと、
実際の時間の流れが噛み合わないんですよ〜。

せっかちな人は
「待つ」ことにエネルギーを
消耗しやすいから

小さな区切りを作って
“達成感”をこまめに味わえるようにするのがコツ。
「一気にやれる小タスク」に分けてしまえばいい。

とわかっていても
「一気にやれる小タスク」が
「大タスク」だったりするんですね〜汗。

自分の特質を知った上で
自分の戦略を立てるって大事だなぁと
改めて感じていました。

熱は下がってきたんですが
まだまだ節々が痛いので
今日まで寝て過ごそうと思います。

写真はむかーし、江ノ島で飲んだビールです。
ビールが美味しいってありがたいことだなと
ダウンすると改めて感じます。

2025.08.27.

「どうぞ、どうぞ」  vol.6094

例えば相手と同時に話し出すことって
あるじゃないですか。
ダチョウ倶楽部みたいに譲り合っちゃうやつ笑。

疲れていると
「どうぞ、どうぞ」って
譲れないんですよね〜。

例は「話を止める」ですが、
方向転換や途中で止めることは
エネルギーが必要だから
そのまま進んじゃうわけですよ〜。

結論を急いじゃうって
言ってもいいのかもしれません。

これ以上脳が疲労しないための
無意識の工夫なんですね。

つまり、
私たちが「どうぞ、どうぞ」と譲れなくなるのは、
余裕がなくなるからなんです。

これは自分を守るための自然な仕組み
でもあるんですよね〜。

ただ、その結果として
「結論を急ぐ」「余白がなくなる」
という形で現れてしまったりする。

だからこそ、
自分がイライラしたり譲れなくなったときには
「ああ、今ちょっと脳のバッテリーが少ないんだな」
と気づけるといいんですよね。

気づくだけで少し余裕が戻るし、
相手とのやりとりも柔らかくなりますから。

写真は水槽なんですけどね、
熱帯魚が泳ぐ姿が涼しげでした〜。