感謝とは vol.5014
感謝とは恵まれていることにいかに気付けるかだ。
最悪だと思っていたのに
もっと最悪なことが出てきて
「以前のは全く最悪ではなかった、
いやむしろ、よかった方かもしれない」
と気づく経験をしたことがあるだろう。
つまり、
感謝できる力は気づく力に比例する。
十分恵まれているといった視点から
今を見ると有難いことだらけなのかもしれないよ。
感謝とは恵まれていることにいかに気付けるかだ。
最悪だと思っていたのに
もっと最悪なことが出てきて
「以前のは全く最悪ではなかった、
いやむしろ、よかった方かもしれない」
と気づく経験をしたことがあるだろう。
つまり、
感謝できる力は気づく力に比例する。
十分恵まれているといった視点から
今を見ると有難いことだらけなのかもしれないよ。
高3ラガーマンの息子が試合で骨折。
急遽、入院手術となった。
花園に向けて頑張っていたのに
この怪我は彼の高校ラグビー引退を意味する。
彼の高校でのラグビーは終わったのだ。
終わりは始まりだから
彼は次が始まったということでもある。
次々と区切りがきている2022。
きちんと終わらせて
次をしっかりスタートしていこう。
doingが出来ないことの言い訳に
beingを持ち出す人がいるが
doingが終わっていないのにbeingに進むことはできない。
beingを扱えば
全ての問題が解決することもない。
beingとdoing、thinkingにwillと
行き来しながら
総合的に深めていく。
自分の本当の気持ちを理解していないことは
思っている以上に多い。
自分が何を望み、何を恐れ、
どこに向かいたいのか、
はっきり出来たらそれだけで進むのにね。
進まなかったとしても
落ち着いてそこに居ることができる。
台風14号が迫る最中、
浜松で毎年恒例の4nessコーピング合宿を開催。
今年はbeingではなく
thinkingを深める合宿。
優秀な受講生たちは多くの気づきを得、
ヘトヘトになると同時に楽しんでいた。
学ぶ楽しさは格別だ。
それも良い仲間達との学びは心に刻まれる。
毎年合宿をやっているが
同じ内容の合宿は一度としてない。
毎回が2度とない貴重な時間。
台風のおかげで浜松に1泊足止めとなったが
鰻も餃子も堪能!
今年もありがとうございました!
レアらしい!
単純にうれしい♪
しかし、
急に寒くなったから
アイスも食べ収めかな。
部類の運動会好きな私としては
我が子たちの運動会が終わりを迎えるのは
本当に寂しい。
新型コロナの影響で
高校の体育祭観戦は最初で最後となったが
先日、息子の体育祭が行われた。
とても良い運動会だった。
子ども達が入園して始まった
私の運動会のセカンドステージは終わりを迎えた。
運動会のサードステージは
孫のそれなのかな⁈
あぁ…いろんなものが区切られていく1年だな。
結果を出すために変わることは大切だ。
しかし、
今のままでも結果を出すにはどうしたらいいかを
考えることも大切だ。
例えば、
こんな自分だからダメなんだ!
と責めるばかりではなく、
こんな自分でも結果を出すには?
と考えてみるといった具合に。
自分の思考をいちいち解説するのは苦手だ。
それって、
「笑いのツボはここなんだよ」って
説明するようなものでとても野暮に感じる。
だから、
説明が必要な相手から離れたくなる。
「わからない人」といったレッテルを貼り、
わかる人とだけ付き合いたくなる。
ただね、
いちいち説明するといった「対話」を避けないようにすると
すぐには難しいけど
分かり合える部分が必ず出てくるんだよね。
わかってしまうから困るという話もあるけど、
やるほどに「対話」する力もつくし、
応援し合える仲間も増える。
そういった大切さがわかれば
対話に対して
もっと前向きになれるのかもしれないね。
自転車が初心者のころは特に
そっちはダメだと注意を向けた方向に
向かっていってしまう。
私たちは日常でも
自分に強く禁止しようとすることほど
その行為にはまっていくようなことを
やってしまっている。
あなたの注意を
禁止事項に向けるのか、
それともベストに向けるのか。
何に注意を払うのかで
あなたの人生は変わってしまう。