相手の幸せに踏み込みすぎない vol.5102
相手の幸せに踏み込みすぎないのは大事だ。
特に親子や夫婦といった近しい関係の場合、
相手の幸せを願うばかりに
踏み込んでしまうケースは少なくない。
相手の幸せは相手が決める。
境界線を踏み越えないことは
相手を信頼していることにもつながっていく。
相手の幸せに踏み込みすぎないのは大事だ。
特に親子や夫婦といった近しい関係の場合、
相手の幸せを願うばかりに
踏み込んでしまうケースは少なくない。
相手の幸せは相手が決める。
境界線を踏み越えないことは
相手を信頼していることにもつながっていく。
残りわずかになっちゃった…2022年。
今年の私は、
年の瀬感はゼロ。
せっかくの週末クリスマスなのに
子ども達の枕元にプレゼントをこっそり置くこともなくなって
クリスマスムードも感覚的に随分遠い。
こんな年もあるよねぇ。
怒りを感じるのはあなたが傷ついているから。
喜びの裏には愛があるように、
怒りの裏には哀しみがある。
自分の怒りが哀しみからきていることに
気づいていないばかりに
怒っることによって更に傷を深めてしまう。
あなたは何に傷ついているのだろう。
自分の傷に気づいていこう。
大切なことは地味なんだよなぁ。
例えば、
「転機」は本当に悩んで悩んで苦しんだ、
その中に光となって現れ出るもの。
転機を得る人は同じものを見ても見え方が違う。
苦労してるから目の付けどころが違うし、
苦しんだことそのものが力になっている。
耐える力といった苦労に対する優位さがある。
ね、地味でしょ。
それは何のためにやるんだろう?
家族のため?
周りの人のため?
親のため?
子どものため?
私のため?
未来のため?
何のために、誰のためにするかが大事。
私や未来のためにやるならOKだね。
ネガティブな感情は大切なことを教えてくれる。
例えば、
今までは気にならなかったところが
気になるようになったり、
従来のやり方が嫌に感じるのは
変化の時を迎えているから。
嫌だ、飽きた、好きじゃないといった負のエネルギーは
解消したくなるからこそ
次が始まっていく。
忙しいは心を亡くすと書く。
これが忙しさの効用で、
忙しくしていれば囚われを避けることができる。
自分に向き合わなくて済む。
それも良いんだよ。
自分に向き合うことは大事だけど
向き合いたくない時もあるさ。
そんな自覚があっての忙しさなら
なお良いね。
環境の影響はあるものだ。
自分が上手く発揮できている時もそうでない時も
私たちは環境の影響を受けいる。
だから、普段接する環境は3つぐらいあるといい。
ひとつは家庭。
ひとつは職場(学校)。
そして、もうひとつ。
それは趣味の場でもいいし、
単発の講座でもいい。
変な思い込みを持たないために、
すでに持っている思い込みに気づくために
違う環境に身を置いてみよう。
気がかりや今の思いを書き出してみよう。
書くことの効用は考えている以上に大きい。
書くだけなのに
今まで意識してなかった自分の思いに気づけたり、
なぜか気持ちが落ち着いていく。
瞑想といったら坐禅的なことを想像するだろうが、
書くことでも心は整っていく。
仕事をしていれば家庭が気になり、
家庭のことをやっていると
機会損失しているように感じたり。
何をやっていても
「自分がもっとやれれば…」と
小さな罪悪感を感じている人は少なくない。
小さな罪悪感は常にチクチクしていて
思っている以上にエネルギーを奪っていく。
できないものはできないって
開き直っていいんだよ。