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2019.04.30.

平成から令和か

平成が始まったときが私たちの成人式だった。

平成は私の20歳から50歳。
生々しく生きてきた時間。

平成のどの時間を切っても語れる。
私にとっては怒涛の平成30年間だったな。

時代が変わる。

高三の娘と中三の息子は
令和元年度の卒業となる。

彼らが自分を作っていく時間は令和。

令和は私にとってどんな元号になるのだろう。

平成最終日は講座。
良い時間をありがとうございました。

令和、よろしくお願いします。

2019.04.29.

人生はリハビリの連続

と言ったのは確かエリクソン。

ウィキペディアによると
リハビリテーションとは身体的、精神的、社会的に最も適した生活水準の達成を可能とすることによって、各人が自らの人生を変革していくことを目指し、且つ時間を限定した過程である。

身体的、精神的、社会的に最も適した生活水準の達成か。

確かに、人生はリハビリの連続だ。

2019.04.28.

てんとう虫

ドアを開けると廊下にてんとう虫。

わぁ!かわいーい!!!

四葉のクローバーと同様に
てんとう虫を見つけると嬉しい。

今日が楽しみになる。

一瞬でこんなにも気持ちを上げてくれるてんとう虫は
やっぱり大したもんだ。

良い一日になりますように。

2019.04.27.

どんな気持ちで?

人は変わろうとするとき、
何をするかにばかりフォーカスしてしまうが、
どんな気持ちでするかが結果にかなり作用する。

同じことをやっていたとしても
結果が違うならば、
どんな気持ちでやっているのかの違いかもしれない。

同じことをお願いしたとしても
断られるんじゃ…と縮こまって伝えるのと
喜ばれるだろうな…とニコニコで伝えるのとでは
相手も返事が変わるだろう。

今の自分が嫌で嫌でやっているのか、
未来の理想の自分になるんだ〜!と
凛とした気持ちでやっているのかでは
結果は変わるはずだ。
人の頭の中は見えないが、
「どんな気持ちで」やっているかに意識を向けると
今まで見えなかったものが見える。

2019.04.26.

授業参観に三者面談

授業参観に三者面談と
連日の中学校行事。

高校生の娘には
娘の世界があるんだなぁ…と感じていたが
中坊の息子はまだまだ小学生のようだと思っていたのに
私が知らない息子を聞く、知る、驚く。

そうなんだ…。

彼ももう自分の世界があるんだな。
いつまでも子どもじゃないことに
ちょっぴり寂しさも覚えるが
彼の社会で彼なりにやっていることに
頼もしさも感じる。

私も頑張らなければ!
娘や息子に負けて要られません。

2019.04.25.

わからんじゃん。

やってみないとわからんじゃん。
は、私の口癖のひとつかもしれない。

何事もやってみないことにはわからない
と思う裏には
きっとやれる!といった
力の見積もりの甘さがある。

しかし思うんだよ。
究極の場面でない限り
自分の力の見積もりは
少しぐらい甘くて良いんじゃないかと。

これぐらいできるだろうと気軽に乗ってしまったら、
そうそう気軽には降りれない。

やり始めたら
ある程度まではやろうと思うもので、
ある程度やれば、ある程度の力は付いたりする。

5キロ走れたらエントリーすると言ってたら
フルマラソンは一生、エントリーできない。

走れるだろうと
自分の力の見積もりが甘く、
気軽にエントリーしてしまうから
走れるようになるんだよ。

2019.04.24.

THE 無駄

徒労に終わることが多い。

THE 無駄!といった感じの連続だ。
とーき時、当たりがあるけど
まぁ、ひどい打率だ。

右往左往した挙句、
これか…とがっかりすることばかりだ。

私の裁量の範囲では
理解できないことが起こっていると
変な理屈で凌いでいるが
何となく終わりが見えてきている今、
本当にそれで良いのか?と
立ち止まってしまう。

同時に、
そういう生き方しかできないんだろうと
自分を諦めている。

が、本当に良いのか?

2019.04.23.

あなたは自分を何で計っているのだろうか?

生産性?効率?成功度合い?
それとも
優しさや気遣い、丁寧さ?

どんな場面の自分を
どんな物差しで測るかで
これからやることは変わっていく。

その物差しで良いのだろうか?

今に不具合が起こっているのなら
サイズを大きくするために
何をやるかをリストアップする前に
物差しを選び直すことも考えてみよう。

物差しそのものが違っているのかもしれない。

2019.04.22.

自分を責めるのは思考のクセ

責めるに値するかどうかは別にして
自分を責め続ける思考のクセを持っている人は少なくない。

目に見えない頭の中で続いているから
分かりにくい。
学生の頃や受験などで
自分を責めて叱咤激励することが
有効だった場面があったのだろう。
長年やり続けていると
あまりにも自然すぎて本人も気づけない。

出来事を反芻し、
また、何かに囚われてしまって
いつもいつもそのことが気になる。

そんな自分への対処法で
犯しやすい間違いこそが自分を責めること。

気にしている場合じゃないと
自分を責めれば責めるほど気になって仕方なくなる。

気になって自分を責め、
さらに気になり、
さらに自分を責めるという
負のスパイラルに入り、
かえって時間を無駄にしてしまう。

期限を決めて、
気になることをやってみることも
ひとつの手段だ。

仕方ないじゃないか。
気になるんだもん。

2019.04.21.

仲間

人とつるむことが決して得意ではない。

周りのバランスが崩れることをストレスに感じる私は
誰かと一緒だとバランスを優先して
自分を出しずらくなる。

だからきっと創業したんだ。

自分を出さずに生きるより
自分の責任で自分のやりたいことをやる人生の方がいいと
判断したんだろうなぁと最近、改めて思う。

責任を自ら選んだ人生は
たくさんの喜びと
たくさんの生きる力を与えてくれた。

そして、
そうやって生きてきた人たちと繋がり、
仲間となっていく。

人との共感は職種や分野もあるが、
立場での繋がりも多い。

例えば、
リーダーはリーダーと、
部長は部長と、
経営者は経営者と。

立場によって作られる価値観があるから。