
忙しさの効用 vol.5433
悲しみへの基本的対処は
日常にもどることだ。
やるべきことに追われる時間は
悲しみを忘れさせてくれる。
たんたんと集中して
日常をやり進めていくこと。

悲しみへの基本的対処は
日常にもどることだ。
やるべきことに追われる時間は
悲しみを忘れさせてくれる。
たんたんと集中して
日常をやり進めていくこと。

自分に正直に生きようとすれば
ある種の痛みを伴うものだ。
周りの人には本当のことを
わかってもらえないかもしれない。
もうそれでいいじゃん。
誰もわかってもらえなくていいじゃないか。
あなたで生きてみよう。
坂本龍馬が言った通り
「世の人は我を何とも言わば言え
我が成す事は我のみぞ知る」さ。

知っていることと
わかっていることとは別だ。
だから
以前から知ってはいたけれどやっと理解できた!
ということが起こる。
例えば、
私たちは相当な選択肢をもっているが、
それに気づいていないことも多い。
知っているのに気づけていない。
わかった風でいてわかってない。
そんなことが周りにあるのかもしれない。
といった視点で見直したら何が見えるだろう。

知らない世界だったり
やれる気がしなかったりすると
新しい一歩に尻込みしてしまう。
それも自然ね。
どうすれば少しでも踏み出せるのだろう。
もっと知れば大丈夫?
もっと力をつければいける?
何をやれば突破できそうなの?

ほんのちょっと変えたらうーんとラクなのに、
そうしようとはしない。
染みついたやり方をやり続けてしまうのは、
進化するためのちょっとした煩わしさより
変わらないラクさを選択し始めるからだよな。
気を付けておかないと
ちょっとしたことでも
歳を重ねると面倒に感じてしまうから。

本当の話をするのは難しい。
本当はどう思っているのか
本当はどうしたいのか
本当は?
本当は?

息子からの手紙は料金不足だった。
18歳の彼にとっては
手紙を出す行為そのものに馴染みがないよね。
私だってハガキや封書の切手が
いくらかすぐにはわからない💦
息子からの手紙と言っても
ガスの引き落とし口座依頼書なんだけどね。

創業から25周年を迎えました!
こんなおっちょこちょいの私が
四半世紀もビジネスが続けられているのは
あなたのおかげです。
ありがとうございます!!!
今後ともよろしくお願いします!
なお、創業25周年記念パーティは来年の5月18日に開催します。
ぜひ足をお運びください。

本当のところを当人がわかっていないことは少なくない。
周りからはよく見えていたとしても。
そう判断したと思っているだけで
本当は別の判断があったりする。
あなたがあなたを深く学ぶとは
本当のところを自覚することなんだろうね。

事実への直面化は恐ろしい。
が、本当は逃げ回る方がよっぽど辛いんだ。
直面化することは厳しい。
が、直面化して仕舞えば癒される。
起こっていることに直面化することで
やっと始まっていく。