2025.04.18.

山勘が張れるって   vol.5884

テストで山勘を張るって
わかってない人がやることのように感じますが、
実は、
どこが重要で
どこが重要じゃないかを
わかってないと
山勘は張れないんですよね。

 

 

以前、
大量の資料に
面食らってた時に

エキスパートが
大体この辺!って
教えてくれたことがあって、

エキスパート曰く

「わかっている人ほど
全文は読みません!」

って言ったんですよね〜。

 

 

理解が及んでくると
勘が働くようになるというか、
勘所がわかるというか、

大体のあたりが
つけられるようになるんですよね。

 

 

これって
目標を達成するとかも
同じだなぁって
感じるんですよね〜。

 

初めての業界や分野などでも
わからないなりに進めていると
理解が深まってきて、

この辺がポイントだなぁとか、
抑えるべきはココだなぁって

だんだんと
わかるようになるんですよね〜。

 

 

写真は中洲です。
久々、行ったんですが
平日なのに妙に賑わってて驚きました〜!

2025.04.17.

鏡   vol.5883

出来事って基本的に
無色なんですよね〜。
その人が色付けするんです。

 

だから、
いつもイライラしている人は
いろんなものを
イライラな色付けをして
見ているし、

落ち着いた色付けする人は
何が起こっても
落ち着いているんですよね。

 

そういう意味では
出来事に良いも悪いも
無いんですよね〜。

そして
自分が自分に付けている色を
基本的に
周りに付けて見るんです。

 

つまり、
出来事にイライラしている人は
自分に対して
イライラ色をつけて
見ているケースが多くて

落ち着いている人は
自分にもな色付けを
してるんですよね。

 

 

私たちの人生の現実は、
私たちの心の中を映し出す鏡だと
よく言いますが、

多くのクライアントと
接していると、
改めて「鏡」を感じます〜。

 

 

写真は木造家屋の長い廊下なんですが、
雑巾掛けしたピカピカさが
小学校の廊下を思い出させてくれました〜!

2025.04.16.

あなたの力を思い出せ  vol.5882

小学校1、2年の時の
習字を習っていたんですけどね、
1度だけ入賞できなかった
コンテストがあったんです。

 

そのときって
会場への入場の待ち時間に
先生が他の父兄と
「もっと整えないと!」的な話をしているのが
耳に入ってきたんですよ。

だから
そのコンテストでは
私は妙に整えようとして
書いたんですよね〜。

 

大会後、
上記のことを先生に伝えたら
違う人のことを話してたってことが
わかったんですけどね。

入賞しなかった大会は
いつものような自分の字を
書かなかった時なんですね。

 

いつも通りでよかったんですよ。

疑った時に
弱くなったんです。

 

いつもの自分が
一番強いわけですよね〜。

それでいいんです!

 

 

写真は息子の小学校の時のお習字です。

2025.04.15.

切り捨てるほうが難しい  vol.5881

毎日、ブログを書いていると
うまく表現できないってこと以上に
切り捨てるのに苦労するんです〜。

 

せっかく書けた文章を
優先しちゃいたくなるんですよね。

何を伝えたのか以上に。

 

本末転倒なのは
わかるんですが

もったいなく感じるんです。

 

そういうことってありません?

せっかく努力したんだから
とか
あれだけやったのに…
って

今は不要なのに
握りしめていること。

それが
今、本当に大切なこと以上になったら
要注意です笑!

 

 

写真はもつ鍋「やま中」ですね。
福岡にいらっしゃったゲストを連れていくと喜ばれるお店の一つです。

2025.04.14.

一気に老けるんじゃ?  vol.5880

人はガクッと一気に老ける時が来る
って感じが最近するんです。
じょじょ〜に老けていくものだと思ってたんですけどね。
昨年は老化が
一気に加速する年だったんですよね〜泣。
特別、
何かあったわけではないので
まるで
水道にぶら下げた風船に
水が溜まるように
一定水準まで
何か(期間や老廃物?笑)が貯まると
爆発するように
老化が進む感じがしてるんです。
完全に私調べですが笑。
これって「人の変化」と
リンクするな〜とも感じていて、
大きな変化って
いろんな思いや振り返りが
積み重なって
それが
誰かの一言とか
ちょっとした出来事とか
何かのタイミングに
一瞬で爆発するように
起こるんですよね〜。
と、
10年前に撮ったプロフィール写真と
鏡に映る自分の顔を見比べながら、
これ使い続けていいのか?!笑
と思いながら
考えていました〜!!!
写真が10年前に撮ったプロフィール写真です笑。

2025.04.13.

こういうことって生き方にも起こってるかも〜  vol.5879

興味がなくなった本や
今、取り組む必要がない本を
本棚に整理したら
ぐ〜んとデスクの上が快適になったんです!

 

広いデスクに変えたいなぁ…と
思っていたんですが

ちょっと整理すれば
済む話だったんですよね。

 

なのに
デスクの大きさのせいに
してたんですよ。

整理してしまえば
何でとっとと
そうしなかったか
不思議なぐらいなんですが、

 

気がかり程度のうちは
不自由でも
受け入れちゃうんですよね。

 

「どうにかしたい」って
ちょっと考えれば、
解決するんですけどね。

 

 

こういうことって
生き方にも
言えるのかもしれません〜。

 

 

福岡は長谷川町子さん誕生の地なので
「サザエさん通り」っていう通りがあるんですけど、
ベンチの下にちゃんとタマがいるんです〜!

2025.04.12.

努力の目的は?  vol.5878

「これだけやったんだからダメでも仕方がない」
っていうのは
少し危険な面があると思うんですよね〜。

というのも、

ダメになることが前提で、
「がんばったんだ」という言い訳を
作るための努力になっていたら?!

っていう可能性の面なんです。

努力って本来は、
目標を達成するために
やってるはずなんですよね。

ただ、
達成しなかったとき用に

あれもやった!
これもこんなにやった!

っていう材料集めの「努力」になってたら
もったいないなって。

「努力してダメなら仕方ない」的な
感じがあると思うんですが、

「努力」にも
いろんな側面があるのかも
って感じるんですよね〜。

それに、
せっかく「努力」してるのに
その目的が無自覚にズレてたら

叶うものも
叶わなくなっちゃうじゃないですか。

画像は私の写真をAIで漫画風にしたものです。
妙に可愛すぎて、これ使ったらリアルに人に会えなくなります〜笑。

2025.04.11.

ピカピカになるんですよね〜  vol.5877

小学校の頃、家庭訪問があると
お家の中が異様に
キレイになってたんですよね笑。

 

母も掃除に
勤しみながら

「人が来ると家の中がキレイになる!」
と喜んでいましたね。

 

実際、
自分が母になっても
そうでしたしね笑。

 

 

他者の視点を強く意識するとき、
家の中に限らず

いろんなものが
ピカピカになるんですよね〜。

 

大切な人に会うとか
人前で話をするとなれば

服装やメイクが一新されたり
話し方や動作に
妙に配慮するようになったり。

 

最も顕著なのが
恋愛なんでしょうね。

 

外見や言葉、動作などに
注意を払わなければならない状況って
定期的にあったほうが
いいんですよね〜。

 

自分目線だけの世界から
出ることができますからね。

 

まぁ大変だったりもするんですけどね笑。

 

 

 

写真は「億万鳥者」っていう居酒屋さんでのデザートです!
金ピカでした〜!!!

2025.04.10.

ズレるんですよね〜  vol.5876

1ヶ月後の成果を目指していたのに
2ヶ月後に目にみえるとか、
時間が経って
そういうことだったんだ〜!って気づくとか、

ちょっとズレてやってくるって
ありません?

想定とは若干ズレる。

大枠で見たら
想定の枠内でも、

その時その時は
ズレる感じするんですよね〜。

だから
「少しズレるかも」
って
考えておくことって
意外と大事だなって。

そうしておかないと
ダメダメに感じ出すじゃないですか、
うまく進んでいたとしても。

プロセスって
目に見えないですからね〜。

写真は受講生と行った初の『駅から三百歩横丁』。
博多の名だたる店舗が仕切りなく入ってて賑わってました〜!

2025.04.09.

あと1回だけ   vol.5875

何度も告白してくれて
全然、その気にならなかったけど
その熱意にほだされてきて、
次に告白してくれたら付き合おう!と
思っているのに
次は無いっていうことってありません笑?

 

これは恋愛だけじゃなくて
例えばビジネスの提案や昇進でも
あると思うんですよね。

 

 

昇進を決める側や
提案を受ける側が

次にがんばったら!
次にいらっしゃったら!

と思っているのに、
その次が来ないっていうこと。

 

結構な頻度で起こってるなぁ〜って
たくさんのクライアントの人生を見ていると
感じるんですよね。

 

 

もちろん、
告白している人の側や
提案している人の側に立てば

こんなにやってダメなら仕方ないって
諦めちゃう気持ちも
わかるんですよ〜。

 

だけど、
あと1回、もう1回だけ
チャレンジしてみたら
変わったのに〜

って実は
結構あるのかもしれない。

そう思うと、
諦めそうになってからのもう1回を
やらないのはもったいなぁ
と感じるんですよね。

 

 

写真は大学生を対象とした講座の様子ですね。
もう10年前だから、みなさん30代になってらっしゃるんだけど
どうしてらっしゃるのかなぁ?!