

口笛、吹けますか? vol.5919
知人から「口笛吹ける?」って尋ねられたんです。
吹こうとすると……吹けなくなってるぅ!
な、なんと口周りが老化すると口笛が吹けないとか!!!
衝撃でした泣。
普段、口笛とか吹かないから
自分が口笛が吹けなくなってるなんて
考えもしなかったんです。
それから何度も
口笛を吹こうとやったら
かろうじて変な音は
出るようになりました笑。
やっぱり
使わない筋肉は衰えるんですね〜。
それも気づかぬ間に。。。
以前できていたものが
出来なくなっているショックに加え、
口笛を吹く能力を
失っていることにさえ
気づけてなかったってことが
ショックだったんだと思うんです〜。
あなたは口笛吹けます〜?
写真は機内から見えた月です。
こういうの、妙に嬉しいんですよね。

強く言ったもん勝ちじゃん…って感じること、ありません? vol.5918

疲労に鈍感って… vol.5917
ちょっと横になるつもりがあまりに深く眠ってしまった自分に
「疲れてたんだなぁ〜」ってびっくりすること、ありません?
意外と自分の状態って自分じゃわからないんですよね〜。
決して身体を使った活動を
やったわけじゃなくても、
初めてのことに緊張していたり
頭の中が忙しすぎたりして
疲れてることってあるんですよね〜。
疲労に鈍感って
ある意味、
タフさでもあるのかもしれないんですが、
溜まっちゃうと
面倒なんですよねぇ。
知らぬ間に
パフォーマンスが落ちていたり
イライラしてたり、
はたまた成し遂げた後に
バーンアウトしたりで
結局はツケが回ってくる気がするんですよね。
疲労を無視して頑張ったのに
ツケが回ってくるって
なんか…アホらしい気もしてきますが。。。
「自分の疲労を適切に感じて
休めるのが成熟した大人」
と講座でもお伝えしていますが、
自分の状態を
自分で把握して、
最高のパフォーマンスを
コンスタントに発揮するための自己管理が
上手く休むってことなんじゃないのかなって
思うんですよねぇ。
まぁそうは言っても
踏ん張らなくちゃいけない時もあって
簡単じゃないですけどねぇ〜。
疲れをとるには
体に良いものを食べてぐっすり寝るに限りますね!
ということで、写真はうなぎの骨せんべいです笑。

実質的な体重が問題じゃないんです vol.5916
どれだけスレンダーでも「最近太ってきた〜」と
気にしていたら、体型や体重の話には敏感になると思うんです。
一方で、標準体重を上回っていても気にしてなければ
体型や体重のことでいじられてもスルーなんですよね。
どう感じるかは
実質的な体重が問題じゃないんです。
自分が自分のことを
どう思っているか、
どう評価しているかが
気分に強い影響を与えているんですよね〜。
「コンテンツは受け手で変わる」
と言いますが
その人がどう受け取るかは
その人が自分を
どう評価しているのかが
与える影響が大きいんですよね〜。
同様に
自分の心模様も
自分が自分をどう評価しているのかに
影響されてるんですよねえ〜。
あなたは自分のことを
自分でどう思ってるんでしょ?
写真はカフェで出されたお手拭きですが
書かれた一言とニコちゃんマークに嬉しい気分になりました〜♪

さんまさんの言う環境 vol.5915
さんまさんが以前「俺より面白い奴がいたら俺は無口になる」
って言ってたんですが、
これって環境の影響の話だと思うんですよね。
私たちは他者と比較して
自分を知るので、
周りにどういう人がいるか
という環境は大事で、
自分より優秀な人ばかりだから
刺激を受けて
自分も伸びる場合もあれば、
自分より優秀な人が少ないからこそ
活躍できて
自信が伸びていくケースもあると思うんですよね。
当然、
その逆の結果になる場合もあります。
例えば、
自分より優秀な人ばかりだから
萎縮して自分が発揮できない場合や、
自分より優秀な人が少ないからこそ
馴れ合いになってしまって
ダラダラしちゃうケースとか。
環境に対して
自分が何に意識を向けるかってところは
もちろん、大事なんですが、
どういう人たちの中に
自分が身を置いているのかで
自分はどういった人間なんだっていう
自己認識は
変わってしまうので、
環境は侮れないなぁ〜って
改めて感じます。
自分が伸びる環境を
意識して選んでいきたいですね〜。
写真はお釜で炊いたご飯です。
美味しいご飯屋さんが近くにある環境に感謝です笑!

Myルール vol.5914
人はその人の信念に従って生きてるんですよね〜。
もし、自分の信念通りに生きてません!って方が
いらっしゃったら信条を「myルール」って言ったほうが
わかりやすいかもしれません。
経験することによって
人は教訓を得ていきますが、
そういった教訓は
その人のMyルールになっていくんですよね〜。
教訓を得るというのは
例えば、
沸騰しているやかんを触ったら
痛い思いをしたから
二度と沸騰しているやかんには
触らないとか。
自分を守るものです。
ただ、
間違った教訓を得るケースだって
あると思うんです。
例えば
いつもと違う道を歩いたら
災難にあって、
「いつもと同じ道を歩かなければ災難に遭う」
といった教訓を得るかもしれません。
「いつもと同じ道を歩かなければ災難に遭う」
と思っている人にとって
いつもと違う道を歩くのは
恐怖だと思います。
新しい道はなるべく避けようとするでしょうね。
いつもとは違う道には
実はもっと早く行ける道や
気持ちの良い通りがあったとしても。
経験で得た教訓が
Myルールに変わっていくんですよねぇ。
だから
自分がどんなMyルールを持っているかを
改めてみてみる必要があって
その上で
「本当に?」とか
「そうとは限らないとしたら?」
って一旦、
Myルールを揺らしてみる必要があるんです。
そのMyルールを長年、
握りしめている場合、
自分だけじゃなかなか
わからないかもしれませんが
別のルールも存在することを知らずに
古いMyルールを握りしめて生きるのは
勿体無いんじゃないかなぁ?!と思って。
時代によってルールも変わりますからね。
写真は受講生からいただいた日本酒のラベルに
私の似顔絵を漫画家の今谷鉄柱さんが描いてくれたものです。
もう10年以上前なんですが嬉しすぎてまだ開けれてないんです〜。

リスタートのための底つき感 vol.5913
「あぁ…こんなにダメだったんだ〜私汗。」って気づく瞬間ってありません?
私、すぐに“出来ている気”になるタイプなので恥、そういったシーンって
結構人生に多いんですけど、毎回ショックなんですよねぇ・・・。
こりゃアカンな。
今まで頑張ってきた“つもり”だったんだな…。
っていう事実を
目の当たりにすると
言ったらいいんでしょうか。
でも、
このままじゃダメだっていう
底つき感、大事だと思うんですよ。
出来てないのに
出来ていると勘違いして
人生進んじゃうほうが
怖いじゃないですか。
もちろん、
その前に気づけて
改善できたらいいんでしょうが。
そう上手くはいかない。
そんなに賢かったら
私の人生もっと違ってたと思います笑。
諦めるしかないんですよね。
これが事実なんだから
受け入れてリスタート切るしかない。
ショックって
小さいより大きいほうが
インパクトがあっていいですよ。
腹が決まるじゃないですか。
手に負えないぐらい大きいのは
困りますけどね笑。
昨日は立春。
いよいよ始まりですね〜!!!
張り切っていきましょう!
写真は新年会の日本酒です。
最近、日本酒が美味しんですよねぇ笑。

たまたま vol.5912
「たまたま」に乗ってみるってちょっと楽しいと思いません?
たまたま目に止まったポスター、たまたま出会った人、
たまたま見つけたグッズ…とか。
それがその後に
大きい影響を与えることが
あったり、なかったりと
どうなるかわからないのですが笑
目に止まったことそのものに
意味があるというか
偶然に任せてみのも
単純に楽しいんですよね〜。
「意識してないものは見えない」
という投稿を先日したのですが
見えたことに意味がある感じがするんです!
そういったことってありません?
写真はたまたま見つけたクライミングに
息子がチャレンジした時のものです。

当時の自分に責任を負わせない vol.5911
あんなに時間があったのに学生の頃、何してたんだろう?
って思うことありません?
もっと本を読んでたら…もっとこうしてたら…って考えること、
少なく無いんですよねぇ。。。
だから
自分の子ども達に
本を読んだ方がいいとか
この時間を大切にした方がいいって
伝えたいじゃないですか、
同じ後悔をさせたく無いって思うから。
でも
聞く耳を持たないですよね〜笑。
自分の学生の頃の姿を
見ているようで
もうほんと…ガッカリします。
と同時に
笑けてもきます。
私もそうだったなって。
まぁ当時は当時の私なりに
その時にしかできないことや
当時の私が必要と感じることを
やってたんですよね〜。
だとするとそれは今も
あんまり変わってなくて。
今の私は本を読みたくて、
明確な必要性を感じるものを
やろうとしているだけで。
当時の「今」をやっていた自分に
今のできないことの責任を押し付けるのは
おかしいなって。
写真はホテルの窓から見えるハウステンボスの花火です。
