2025.02.18.

あるじゃん!  vol.5927

頭の上にメガネを乗せているのにメガネを探すっていう、
サザエさん的なことをやってしまう私。
気づかなければ無いのと一緒なんですよね〜汗。

これが足りない…
あれがあればなぁ…って
思って停滞感を感じていたのに
すでに持ってるじゃん!
っていう経験ってありません?

持っていることに
気づかないばっかりに

人生の多くの時間を
探すことに
費やしてしまったり、

はたまた
探すことを諦めたりしちゃう。

『気づくことから全ては始まる』
って本当なんですよね〜。

気づかなければ
すでに持っていても
無いのと一緒なんですよね。

と、散々探してたのに
頭の上に
すでにメガネがあった時に
よく感じることです笑。

 

2025.02.17.

意思の力の影響は大きい  vol.5926

“意志の力の影響は大きい”
多くのクライアントを見ていると
そう感じることが多々あるんです。

 

みなさん、
さまざまなハードな状況に
向き合ってらっしゃるんですが

やる!と決めた方は
揺らぎながらも
意識を向けている方向が
定ってらっしゃるんですよね〜。

 

ポイントは
「揺らぎながらも」って
ところかもなぁって感じるんです。

もちろん、
迷わず進む方も中には
いらっしゃるんですが、

多くの方が
決して強固という訳ではないんですね。

 

迷ったり、諦めたり、
ちょっと投げ出したりしながらも
意志のある方向に戻ってくる。

すると
結果も少しづつ
変わっていくんですよね〜。

 

そういった姿を見ていると
諦めたらもったいないなぁって
改めて感じますね〜。

 

 

写真は大学院時代の同期生が来福してくれた際に
ご一緒した『たつ庄』です。
美味しかったし、楽しかったです〜!

2025.02.16.

えいっ!って飛び込んじゃう  vol.5925

「火事場の馬鹿力」って本当にあるんですよね〜。
追い詰められるとやれちゃう的なことって
実際、あると思いません?

強制的にでも
やらなきゃならない状況になれば
人は必死にどうにかしようと
するんですよね〜。

それで
うまくいけば当然OKだし、

例えうまくいかなかったとして
相当伸びるんですよね〜。

きつかったり、
苦しんだりはするんですけどね泣。

少なくとも
考えて足踏みしていたときと比べて

取り組むべきことが明確になるし、
確実に違う自分がいるんですよね〜。

えいっ!って
飛び込んじゃうのは
結構アリだなぁ〜って感じます!

写真はバンジージャンプです。
30年ほど前、一度だけ飛んだことがあるんですが
良い経験でした〜笑。

2025.02.15.

プレーしていない時間   vol.5924

私、張り切りすぎてダメになることが結構あるんです。
何も考えなかったらうまくいったのに
考えすちゃったばっかりにダメになるってありません?

徹底的に!とか
ミスなく!とか考えちゃって

身体がガチガチになって
スムースにできなくなっちゃうんですよね〜。

本番に弱いと言うのかもしれません笑。

 

ゴルフやテニスが
精神的スポーツと言われるのは
考える時間があるからですよね。

つまり、
プレーしていない時間に
何を考えて過ごすかが
プレーに影響を与えるってことなんですよね。

 

プレーしていない時間の過ごし方を
見直すことは大事かもしれませんね〜。

 

写真は今朝の朝日です。
朝日って清々しくてパワフルで好きなんですよね〜。

2025.02.14.

心理的安全性って職場の話だけじゃないよね  vol.5923

心理的安全性って
なにも職場だけの話じゃないんですよね。
例えば、学校とか家庭とかでも
あるんですよね。

 

心理的安全性って、
簡単に言うと
「ここで何を言っても大丈夫」っていう
安心できる場のことじゃないですか。

これがあると、
人は自分らしくいられて、
自分の意見を安心して言ったり、
失敗を認めたりしやすくなります。

 

 

例えば、学校だと
先生が「間違えてもいいから、どんどん発言してね」
と言ってくれると、

子どもたちは
「間違えても怒られないんだ」
と安心して発言できますよね。

逆に、「そんなことも知らないの?」って
苦笑されたりしたら、
もう誰も発言しなくなってしまいます。

 

先生との関係だけではなく、
仲間との関係もそうですよね。

 

もちろん、
ピリッと緊張が走る時間も
大切と思うんですが

それは決して
マウンティングの手段では
ないはずなんですよね。

 

大人でもそうじゃないですか。

萎縮したり、
構えなければならない場であれば
自分以外の誰かのフリを
しなければならなくなる。

だけど、
リラックスできて
何でも気軽に話ができる場だと
自分を安心して出せますよね。

 

職場も学校や家庭も
仲間同士だって
大切なんですよね〜。

 

今日はHappy Valentine’sですね〜!
素敵な1日になりますように。

2025.02.13.

逆立ち   vol.5922

以前、自分の年齢と同じ秒数の逆立ちをすると良いって
聞いたことがあるんですよね〜。
最近、逆立ちやってます?

年齢と同じ秒数って、
20歳だったら20秒って
ことなんですけど、

久々、逆立ちをやってみたら
10秒程度しかできなくて…

逆立ちを調べてみると
ダイエット
老化防止
ストレス解消
と結構な効用があるみたいなんですよね〜。

リモートワークばかりで
1日1時間も歩かない日がある私としては

家ですぐに出来ちゃう逆立ちぐらいは
毎日、やりたいなぁって
思いました〜。

写真は私が子どもの頃見ていた
『あばれはっちゃく』の逆立ちして閃くシーンです笑。
逆立ちしながら思い出しちゃいました〜!

2025.02.12.

人生を前に進めない防御装置  vol.5921

せっかく集中してコツコツ努力出来てたのに
ほんのちょっとのことをきっかけに
一気にやる気を失っちゃったってことってありません?

 

自分の努力は全然
実を結ばないように感じはじめて、

せっかく続けてきた努力を
投げ出しちゃったりしちゃう。

これがもし、
あなたが自分に仕掛けている罠だったら
どう思います?

 

辛い努力を辞めるキッカケを
無意識に探してたり、

「どうせ変わらない」っていう自分を
体現しようとしてるって
考えてみたらどうでしょう?

 

だって実際に辞めてみると、
どこか清々した気分を感じたり、

なんせ辞める言い訳が
手に入っちゃうんですよね〜。

 

そして、
「やったけどできなかった」を
繰り返していく。

 

自分で罠を仕掛けて
自分でその罠にハマって
人生を留めておこうとするなんて

まるで、
人生をかけたゲームじゃないですか。

 

実際、人には意識していない
人生を変えないための防御装置的なものが
働くことがあるんですよね〜。

 

なかなか前に進めれないな…って感じている
モノやコトがあったら
自分で自分に罠を
仕掛けているのかもしれませんよ〜笑。

 

 

写真はぬいぐるみを離したくない我が家のわんこです。

2025.02.11.

時空手紙  vol.5920

“時空手紙”って聞いたことあります〜?
未来の自分への手紙を書くっていうアプリなんですが、
3年前に私が書いた手紙が私に届いたんですね。
 
興味津々で開けてみると、
当時の私が何を考え、
何を望んでいたのかが
よくわかるんですよ〜。
 
やっぱり今の私とは
ずいぶん違うんですね。     
 
 
なら、 これから3年後も
きっと全然違う私なんだろうなって
改めて思ったんです。  
 
未来は過去の延長ではないんですよね〜。
 
   
少し方向を変えただけで
時間が経つと
ずいぶん大きく変わっていく。  
 
当然、年齢も変わりますしね笑。    
 
3年後の私に手紙を書いて
アプリを閉じました〜!  
 
 
ご興味がある人は ぜひ、
使ってみてください。
 
当時の私からの手紙って悪くないですよ〜!

2025.02.10.

口笛、吹けますか?  vol.5919

知人から「口笛吹ける?」って尋ねられたんです。
吹こうとすると……吹けなくなってるぅ!
な、なんと口周りが老化すると口笛が吹けないとか!!!

衝撃でした泣。

普段、口笛とか吹かないから
自分が口笛が吹けなくなってるなんて
考えもしなかったんです。

それから何度も
口笛を吹こうとやったら
かろうじて変な音は
出るようになりました笑。

やっぱり
使わない筋肉は衰えるんですね〜。
それも気づかぬ間に。。。

以前できていたものが
出来なくなっているショックに加え、

口笛を吹く能力を
失っていることにさえ
気づけてなかったってことが
ショックだったんだと思うんです〜。

 

あなたは口笛吹けます〜?

 

写真は機内から見えた月です。
こういうの、妙に嬉しいんですよね。

2025.02.09.

強く言ったもん勝ちじゃん…って感じること、ありません?  vol.5918

強く言ったもん勝ちじゃん…って感じること、ありません?
『昔日本話』で私は見たと思うんですが、
大岡裁きの「子どもを取り合う母」を思い出すんですよね〜。
「私が実母だ」と突然、
言いがかりをつけてきて
毎日のように喚き散らし、
挙げ句の果てに
怖い人まで連れてこられた本当の母親が
大岡越前に相談する。
すると、大岡越前は
ひとりの子どもの右手と左手をそれぞれ引っ張って
勝った方を本当の母親に決める
ことにするんです。
だけど、
両手を引っ張られて
痛がる子どもの姿を見て
本当の母親は手を離してしまう。
勝った女性は大喜びするのですが
大岡越前は
本当の母ならば、
わが子が苦しんでいる姿を見ておれるはずがないと
手を離した方が実母と決定するというお話。
現代だって
ガンガン大きい声で言ってくる人の方が
有利ってことありません?
周りのことに気づける人とか、
誰かの痛みを考えると
到底、強くは言えないなぁ…って
感じている人が
耐え忍んじゃう的な。。。
現代にも越前裁きが
必要だな〜って思うこと、
結構あるんですが、
本当は越前裁きが不要な社会に
なることがベストだと思うんですよね。
諸説あるようですが、
言いがかりをつけてきた女性は
実の子を10年前に亡くしているんですね。
だから、
実母と子どもの姿を見ていて
羨ましくて寂しくて
「自分の子だ」と
言いがかりをつけてきたんですよね。
何とも単純で身勝手というか…
まぁつまり、
未成熟なんですよね。
この女性が
事実に直面化し、
成熟していってたら
こういった事件そのものが
起こらなかったんじゃないかと思うんです。
その言いがかりをつけてきた女性にとっては
子どもを亡くしたことはある意味、
成熟のチャンスだったんですよね。。。
私は成熟をアシストすることによって
‘それぞれの輝きが互いを照らし合うような社会’
を創ることを
ミッションにしているのですが
がんばってもっと力をつけなきゃなぁって
感じますね〜。
写真は福音館書店さんの講談えほん
『子どもつなひき騒動』の表紙です。