2025.09.02.

姿勢   vol.6100

背筋を伸ばすだけで
ピリッとなれることってありません?
姿勢って大事と思うんです〜。

 

例えばスポーツなんかも、
フォームが少し崩れるだけで
パフォーマンスが
ガクッと落ちることがありますよね。


姿勢ってきっと、
見える「形」だけじゃなくて、
内側の気持ちや集中力まで整えてくれる
スイッチみたいなものなんだと思うんですよね。

緊張感を持ちたいときや、
気持ちを切り替えたいときに背筋を伸ばすと、
自然と自分の中に
一本芯が通ったような感覚が
生まれたりするじゃないですか。


困難に向かう時や
仕事に取り組む時、
人と関わるときなども

モノごとにどう取り組むかの“姿勢”が
未来をつくることってありますしね。

だから、
物理的な背筋を伸ばすことと、
心の姿勢を整えることは、
実は同じことなんだろうなって。

この2つはきっとつながっているんでしょうね。

 

写真はタリーズのコーヒー豆のパッケージです。
南米の鳥オオハシが好きなんです〜。

2025.09.01.

「期限」は夢を予定に変える  vol.6099

終わりが来てハッとしてしまうことってありません?
私たちは「ずーっとあるもの」と
誤解しちゃうんですよね。

実は「期限」って、
ずっと付きまとっているんですが
なかなか意識できないんですよ〜。

だから、
「いつまでに」という期限をいれて
予定を立てるってことが
大事だと思うんですよね。

「いつかは出来たらいいな」

「今年までに出来るようになりたい」
と期限をいれるだけで
夢は予定に変わるんです。

期限を入れると
達成できたかどうかがハッキリするし、

出来なかったとしても
なぜ、出来なかったかを
しっかり振り返ることが出来るんですよね。

すると、
その後の達成の可能性は
グッと上がるわけです。

「期限」おすすめです!

写真はドライバジルを作っている様子です。
レンジで2分です!!!

2025.08.31.

夏休み最終日  vol.6098

夏休みの宿題は計画的に終わらせる方でした?
それとも、最初に終わらせてしまう、
もしくは最終日に慌ててやってたでしょうか。

私が通う小学校は
8月31日が夏休み最終日。
まさに今日でした〜!

夏休みの宿題のやり方って、
その人の特徴が出たりするんですよね。

計画的に少しずつ進めるタイプは、
「自己管理力」が高い人。
小さなタスクをコツコツ積み重ねる力があるので、
安定した成果を出しやすい傾向がありますね。

最初に全部終わらせるタイプは
「先取り行動」が得手。
先に片づけて自由を確保したい、
という動機づけが強い人です。

達成動機が高く、
やると決めたら一気に集中できるタイプですね。

最後、最終日に必死にやるタイプは
「締め切り効果」に反応するタイプ。
ギリギリにならないと
やる気が出ないのですが、
逆に言えばプレッシャーがある方が集中できたりする。

“先延ばし傾向”とも言われますが、
適度なストレスが
最高のパフォーマンスを生むタイプとも言えます。

どれが良いというより、
どのタイプにも
強みと特徴があるんですよね。

さて、あなたはどのタイプでしたか?

 

2025.08.30.

今年の目標の達成具合はいかがですか?  vol.6097

8月が終わりますね〜。
ちょっぴりですが風に秋が混ざっているように感じます。
あと120日で大晦日ですから笑。
2025年も終わりが見えてきますね!

今年のあなたの目標の達成具合はいかがですか?

今ならまだ、
間に合うと思うんですよね〜。

例え「完了」とまでは
いかなかったとしても

日々の一歩は
必ず来年に引き継がれます。

力をつけるって本当、
筋トレに似てる感じがするんです〜。

すぐに眼に見える筋肉がつくわけじゃないけど
着実に身体は変化してるみたいな。

だからこそ一度落ち着いて、
ここからの120日プランを見直しつつ、

何をしても何をしなくても
どうせ終わってしまう2025を
楽しんでいけたらいいなって。

写真はフォカッチャです。
岩塩の塩味が好きなんです〜!

2025.08.29.

「せっかち」について  vol.6096

一気にやりたい方なんです。
「コツコツ」が「ダラダラ」に
感じてしまうんです。

せっかちなんですよ。

心理学的には、せっかちって
よく言えば
「刺激に対する反応が早い」
ってことでもあって

このスピード感は、
ある意味で強みなんです。

が、計画性や持久力を必要とするタスクには
苦戦しやすいんです。

頭の中で「早く終わらせたい!」という気持ちと、
実際の時間の流れが噛み合わないんですよ〜。

せっかちな人は
「待つ」ことにエネルギーを
消耗しやすいから

小さな区切りを作って
“達成感”をこまめに味わえるようにするのがコツ。
「一気にやれる小タスク」に分けてしまえばいい。

とわかっていても
「一気にやれる小タスク」が
「大タスク」だったりするんですね〜汗。

自分の特質を知った上で
自分の戦略を立てるって大事だなぁと
改めて感じていました。

熱は下がってきたんですが
まだまだ節々が痛いので
今日まで寝て過ごそうと思います。

写真はむかーし、江ノ島で飲んだビールです。
ビールが美味しいってありがたいことだなと
ダウンすると改めて感じます。

2025.08.28.

夏風邪  vol.6095

久々のダウンです。
しっかり寝たいと思います。

夏風邪、
みなさんも気をつけてください。

2025.08.27.

「どうぞ、どうぞ」  vol.6094

例えば相手と同時に話し出すことって
あるじゃないですか。
ダチョウ倶楽部みたいに譲り合っちゃうやつ笑。

疲れていると
「どうぞ、どうぞ」って
譲れないんですよね〜。

例は「話を止める」ですが、
方向転換や途中で止めることは
エネルギーが必要だから
そのまま進んじゃうわけですよ〜。

結論を急いじゃうって
言ってもいいのかもしれません。

これ以上脳が疲労しないための
無意識の工夫なんですね。

つまり、
私たちが「どうぞ、どうぞ」と譲れなくなるのは、
余裕がなくなるからなんです。

これは自分を守るための自然な仕組み
でもあるんですよね〜。

ただ、その結果として
「結論を急ぐ」「余白がなくなる」
という形で現れてしまったりする。

だからこそ、
自分がイライラしたり譲れなくなったときには
「ああ、今ちょっと脳のバッテリーが少ないんだな」
と気づけるといいんですよね。

気づくだけで少し余裕が戻るし、
相手とのやりとりも柔らかくなりますから。

写真は水槽なんですけどね、
熱帯魚が泳ぐ姿が涼しげでした〜。

2025.08.26.

どう解釈する?  vol.6093

例えば「ストレスや身体の痛みに強い」っていうと
「我慢強い」と良いことに感じますが、
それを「鈍感」と解釈する人もいるんですよね〜。

「我慢強い=良いこと」が
「鈍感」と言われると一気に
「良くないこと」に思えてくるから
不思議です笑。

要は、見ている人の価値観や経験によって
評価が変わるだけで、
その人自身の状態そのものは
変わってないわけです。

だから本当は、
「強い=良い」「鈍感=悪い」といった
誰かの解釈に
振り回される必要はないんですよね。

むしろ、
「あぁ、見る人によって意味づけが変わるんだな」
と距離をとって眺めることが
大事なのかもしれません。

結局、どの解釈するかを選ぶかは自分次第。
「私は自分をこう解釈する」と決めた瞬間に、
それがあなたの現実になっていくんですよね。

写真は思わず笑った投稿をスクショしたものなんですけどね、
これは妙に冷静に見ている解釈が面白味ですよね!

2025.08.25.

「そういうものだと思っていた」 vol.6092

「そういうものだと思っていた」みたいな、
自分にとって当たり前すぎて疑わない時が
実は最も危険だったりします。

チェックしようとさえ
しないですからね。

 

だから
時には根本的なところを
疑ってみるってことが大事だと思うんですよ。

 

例えば
「本当に靴を履かないといけなかったっけ?」とか
「本当にご飯を食べるって大事だっけ?」とか笑。

「そこ〜?!」ってくらい
根本から考えると
新しい気づきがあるかもしれません。

写真は大好きな茶碗蒸しです。

2025.08.24.

心は柔らかく  vol.6091

「絶対」とか「必ず」って言葉を
使っている時って
危険だなぁって思うんです。

強く思いすぎてダメになるとか
力みすぎて空回りするみたいなことって
ありません?

そういう時って
妙に強く思いすぎるというか
本当に大切なことを
見過ごす可能性が高まるというか

「絶対」「必ず」という言葉は、
心を固くしてしまうんですね。


例えば「絶対に今日中に片づけなきゃ」
と思ったら、

ちょっとした用事や
予定外の出来事が入っただけで、
ものすごく焦ってしまったり、
「もう全部ダメだ」と
投げ出したくなったりすることがあります。

 

あるいは「必ず完璧に説明しよう」と
会議の発表に臨むと、

言葉につまった瞬間に
頭が真っ白になったり、
必要以上に落ち込んでしまったりすることがあります。
でも
「大事なポイントさえ伝わればいいや」
って思ってると、
不思議と自然体で話せて、
むしろ相手に伝わりやすかったりするんですよね〜。

 

 

「絶対」や「必ず」と
自分に強く言い聞かせた瞬間、
視野がぐっと狭くなり、
余計な力みや緊張が生まれてしまう。

逆に
「まあ、できる範囲で大丈夫」
と思っていると
本当に必要なことに集中できて、
結果もうまくいく。

そんな経験、ありません?

写真は我が家のわんこを散歩していた時に
遠くで様子を伺っている黒ねこです。