マウンティングを取られると、なぜ嫌な気持ちが残るのか vol.6288
マウンティングを取られると、
正直あまり気分のいいものではありませんよね。
露骨なものもあれば、
一見すると普通の会話のように見えるものもありますが、
どちらにしてもなんか残ります。
多くの人は、その場では軽く流します。
「そうなんですね」「すごいですね」と。
大人の対応です。
関係のゲームに巻き込まれない強さでもあります。
ただ、帰り道で思い出したり、
「あれは何だったんだろう」と感じたりもする。
これはとても自然な反応なんです。
マウンティングには、
「私はあなたより上です」という
関係のメッセージが含まれています。
人はその上下のサインに無意識に反応するからです。
これで終わればいいのですが、
マウンティングをする人の中には、
「相手が反応しない=自分が優位」と解釈してしまう人もいて、
少しずつエスカレートしていくことがあるんです〜。
そんな時に大事なのは、
ずっと我慢することではありません。
スルーする強さも大切ですが、
すーっと境界線を引くことも必要です。
「そういう言い方はあまり好きじゃないですね」
「私は比べる話にはあまり興味がないかな」
戦う必要はありません。
ただただ、静かに線を引く。
人間関係で本当に強い人は、
戦わないこともできるし、
境界線も引ける人だと思うんですよね〜。
