まんが日本昔ばなしで「蛸八長者」 vol.6071
まんが日本昔ばなしで「蛸八長者」というのがあるんですが、
自信の有無が与える人生への影響を考える時に
よく思い出すんですよね〜笑。
確か「蛸八長者」の内容って、
タコなわ捕りの親父が話すタコ壺の数を
大阪の長者は敷地の広さの坪数と勘違いして、
自分の娘を嫁がせちゃうんですね。
もし、このタコなわ捕りの親父が
自信がなく、
自己卑下的であれば
話は違っていたんだろうなって思うんです。
実際、
長者が「自分の娘を嫁に!」という話をしても
「えーーーうちなんかに⁉︎」
って怯まないんですよ笑。
自分を疑ってないんです〜。
自分への不信感って
自信がない状態じゃないですか。
タコなわ捕りの親父には
不信感が一切ないから
話が進むわけです。
最後には本当の長者になっちゃうし笑。
自分を自分で疑いだしたら
進むものも進まなくなっちゃうなってね。
多くの受講生を見ていても
もったいないなぁって感じるところです。
写真は「あられ」です。
最近、お茶漬けに「追いあられ」するのにハマってるんですよね〜笑。