鍵をにぎる「おばちゃん」 vol.5933
私、新大阪駅の1階にあるこの店が好きなんです。
ランチで立ち寄った際に、
お店の人同士が和気あいあいだったんですね〜。
ランチ時のおばちゃんが
いい雰囲気を
作り出してるんですよ〜!
同じような意味で
好きなのは、
羽田空港第1ターミナルの
7番ゲートの近くの
立ち食いお蕎麦屋さん。
ここは受付レジの方が
めちゃくちゃ日本語ができる
アジアの方で、
調理のコーナーに
日本のおばちゃんが入っていて、
(この方がお店の責任者っぽい)
ここもめちゃくちゃ仲がいいのが
伝わってくるんですね〜。
楽しそうな雰囲気が
こっちにまで溢れてる感じなんです。
「楽しそう」というのは、
うちわの話だけで
盛り上がっているとか、
ダラダラしてるんじゃなくて
お店を中心に
働くことそのものを
みんなで楽しんでいるって
感じなんですね〜。
このふたつのお店のポイントは
「おばちゃん」だと思うんです。
明るくて
気が利いていて、
協力的というか、
決して目立つ仕事を
しているわけではないけど、
そのお店の雰囲気に対して
ものすごく貢献している
と言ったらいいんでしょうか。
その店の雰囲気の鍵を
握っているわけですよ〜。
これって評価されにくいですが
お店の人気やスタッフの定着に
めちゃくちゃ大事だと
思うんですよね〜!
近くに行った際は
ぜひ寄って、
その雰囲気を感じてみてください。