疲労に鈍感って… vol.5917
ちょっと横になるつもりがあまりに深く眠ってしまった自分に
「疲れてたんだなぁ〜」ってびっくりすること、ありません?
意外と自分の状態って自分じゃわからないんですよね〜。
決して身体を使った活動を
やったわけじゃなくても、
初めてのことに緊張していたり
頭の中が忙しすぎたりして
疲れてることってあるんですよね〜。
疲労に鈍感って
ある意味、
タフさでもあるのかもしれないんですが、
溜まっちゃうと
面倒なんですよねぇ。
知らぬ間に
パフォーマンスが落ちていたり
イライラしてたり、
はたまた成し遂げた後に
バーンアウトしたりで
結局はツケが回ってくる気がするんですよね。
疲労を無視して頑張ったのに
ツケが回ってくるって
なんか…アホらしい気もしてきますが。。。
「自分の疲労を適切に感じて
休めるのが成熟した大人」
と講座でもお伝えしていますが、
自分の状態を
自分で把握して、
最高のパフォーマンスを
コンスタントに発揮するための自己管理が
上手く休むってことなんじゃないのかなって
思うんですよねぇ。
まぁそうは言っても
踏ん張らなくちゃいけない時もあって
簡単じゃないですけどねぇ〜。
疲れをとるには
体に良いものを食べてぐっすり寝るに限りますね!
ということで、写真はうなぎの骨せんべいです笑。