2025.01.03.

『管理職コーチング論』  vol.5881

お正月はいろんなものが一時停止するので、
遅れを取り戻したり、やりたかったことに手がつけれる
貴重な時間なんですよね〜。

中でも私は読書がやりたいことの
ひとつなんですが、

学術書なのに
小説のように読み進めてしまったのが
『管理職コーチング論』でした。

「はじめに」が
著者の自己開示から始まるんですが
リアルな心模様が伝わってきて
もうそこから一気に
ブレーキが効かなくなりました笑。

受講生やクライアントから
持ち込まれる悩みのなかでも
上司や部下との関係性といった課題は
実際、少なくないんです。

様々な視点から
課題を見直すことで
ハッと気づいたことが
解決の糸口になるって
ありますよね。

おすすめです!

 

著者の永田先生には
マネジリアル・コーチング論を
大学院で学ばせていただいたので

アイコンの
サッカーをしている姿や
笑うと優しさが溢れ出しそうな瞳を
思い出しながら笑
ページをめくっていきました。

著者が存じ上げている方だと
ご本人が耳元で
語ってくれているように
感じるから不思議ですよね〜。