VRで認知の歪み vol.5641
出版記念セミナーのリアル講座ではVRを使った
高所体験をしていただきました!
そしてVRの映像とリアルな状態を参加者と一緒に見ていくのです。
認知には実態がないので
普段、自分の認知が
事実からズレていることに気づくには
「〜かも」「〜かな」と探っていくしかないと
お話をしているのですが、
そこを実体験をしていただく為です。
その動画がコレです!
(リハーサル時のものです)
VRをつけた人にとっては
高層ビルから飛び出た細い板を
歩いて渡っているのですが
事実はフラットなところを歩いています。
こういったことを
私たちは日常やっている可能性が高いのです。
安全な場所なのに
高所のように
恐怖を感じていたり、
周りに人がいるのに
ひとりぼっちのように感じていたり、
能力があるのに
無いように感じていあり、
事実とは違うものを見ている。
VRをつけて
事実とは違う映像を見ていることに
気づけていないんです。
何もないのに
恐れて前に進めないって
もったいないですよね。
お名刺交換すると
「お仕事は何をされているんですか?」と
尋ねられますが、
この映像のように
人生を前に進ませることに
恐れを持たせるVRを外し、
その方の可能性を
最大に引き出すお手伝いをしています!
って言おうかな笑。
誰しもVRをつけて見ている世界があります。
さて、
あなたはどんなVRをつけて
世界を見ているんでしょうね。
講座は録画してなかったので
この映像はとても貴重なものとなりました。
しかもキレイ!
撮影いただき
ありがとうございました〜!!!