自分の枠組みを突破するには vol.5637
昔、筋トレにハマって大会に出た時期があるんです笑。
時々、トレーナーから当時言われたことを思い出すんですよね。
重いバーベルを何回か持ち上げてると「もうダメ」って思うし言うし、
時々、トレーナーから当時言われたことを思い出すんですよね。
重いバーベルを何回か持ち上げてると「もうダメ」って思うし言うし、
辛そうな顔をして
トレーナーに限界を伝えようと
するんですよね恥。
すると
「あと3回で12回です。
もうちょっと頑張りましょう!」
って言われる汗。
12回終わってトレーナーから
「もうダメ、限界…と思ってから
人はあと数回はやれる」
って言われたんですよ。
人は自分に手加減しているから
限界と思っているうちは
限界じゃないって。
まぁ実際にそうだったんですけどね。
「もうムリ…」と本気で思っているのに
横からトレーナーに声をかけられると
やれちゃうんだから笑。
伴走してくれる人がいるだけで
自分の中の限界という枠を
突破できちゃうんですよね。
トレーニングから帰る時は
足がガクガクでしたけど笑。
でも
ちゃんと帰宅できるし、
ご飯も美味しく食べれる!
限界じゃなかったんですよね。
スポーツの世界で
メンタルトレーナーって
今は必須となっているじゃないですか。
私、現代は
生きることにもトレーナーが
必要じゃないかって
思うんです。
そういうつもりで
経営者をはじめとする
様々な方々の心理的コンサルタントというお仕事も
させてもらっているんですけどね。
自分の枠を突破していくのに
自分だけでやる必要はなくて、
誰かの存在は有効だって感じています!
もちろん、その「誰か」はちゃんと
選ぶ必要がありますけどね。
写真はもう6年前かな。
50歳の記念にベストボディジャパンに出た時のものです。
あっ!
もうすっかりトレーニングからは遠のいているので
別の意味で「脱いだらすごいんです状態」になってますけどね笑。