2024.01.07.

百里を行くものは九十里をもって半ばとす  vol.5559

“百里を行くものは九十里をもって半ばとす”とは
何事も全うすることは難しいことの例え。

最後まで気を緩ませるなということだろうが、
私は八十里ぐらいですでにゴールした気分になる。

だいたい見積もりが甘いのだ。

しかし、気分的には悪くない。
小心者の私はゴールを感じれば、
精神的にずいぶん安定もする。
あとちょっとと思えば、踏ん張りも効く。

無謀だと気づかずにチャレンジできる。
こ引き返せない。