誰の視点から物事を観るか vol.5604
例えばイベントが終わった後の片付けには疲労感が漂う。
誰もが疲れている中、
片付けを手伝う人数が多いと主催者は助かる。
自分の疲労に目をやるか、
主催者の責任に目をやるか、
誰の視点で物事を見るかは大事だ。
辛い時は意外と
自分だけに目が向いているからだ。
ただ、どんなに人手がほしくても主催者が
「この人と一緒だと疲れる…」となれば
頼まれることはないだろう。
頼まれるのは見込まれているとも言える。
頼まれないのは「とっとと帰れるラッキー」
とは違うんだよねぇ。