2022.03.09.

咄嗟に使えるようになるには

例えばスポーツの試合では
いちいち考えている暇はない。
運転することもそうだ。

初心者のうちは
ひとつひとつ確認しながらだが、
だんだんと意識せずともやれるようになる。

つまり、身体が覚えていく。

考え方や会話も同様で、
今までのやり方を身体が覚えているから
咄嗟にでるのは従来のやり方になってしまう。

だから、新しいやり方を
身体に覚えさせなければならない。

身体が覚えてしまうまでは練習が必要なんだ。