具体的に何をするのか
得意なことは具体的だが、
不得手なことは曖昧だ。
得意なことは具体的な行動まで
落とし込みができて、
毎日、何をどの程度やればいいかがはっきりしている。
一方、
不得手なことは
具体的な行動に落とし込み出来ないから、
毎日、何をどの程度やればいいかがわかっていない。
得意と不得意の差は
具体的になるをやるかがわかっているかどうか。
具体的に何をどの程度やるかがわかれば、
それをやるだけで、
それがやりたくないとなれば
やり易い具体的な行動にもう少し分解すればいいだけ。
なかなか実現しない目標があるなら、
それは具体的に何をするのかが明確になっていないだけ。
もしくは、
すべきことのハードルが高すぎるだけだ。