「無駄」を一切無くそうとすると 人生が無駄になる
絵画でも盛り付けでも舞台でも
余白の使い方が鍵を握る。
スポーツで言えば
試合中の余白の時間や
試合以外の時間になるかもしれない。
余白は見方によっては無駄な部分。
無駄と言っても、
その一切を排除することはできない。
それに、
そもそも「無駄」といった判断がどの程度、
正しいかさえ本当は怪しい。
余白や無駄は
思っている以上に大切だ。
それはきっと人生でも同じで、
余白や無駄が学びや彩りになったり、
その人の味わいになるんじゃないのかな。