得意なこととリンクさせて
苦手なものと得意なものでは
捉え方にずいぶん差がある。
例えば、
料理が苦手で、スポーツが得意なら、
料理がうまくできない時は
スポーツがうまくできない時に
置き換えて考えてみる。
失敗した時、
苦手な料理なら「才能がない…」になっても
得意なスポーツなら
「やりかたが違ったかな?!」となるはずだ。
辛抱が必要な時、
苦手なことは
「これやる???」と後ろ向きでも
得意なことなら
「これを乗り切れば!」と前向き。
やれることとやれないこと、
やれる時とやれない時は
思考がすこーし違っているだけ。
苦手なことを克服するには
得意なことと「思考」をリンクさせる。