目標と目的
フランクルの夜と霧に描かれているアウシュビッツでは
クリスマスに解放されるという噂が流れ
解放されないままクリスマスが過ぎ去った後に
自殺者が増えたと書いてある。
目標を失うことがある。
突如、目標を奪われてしまうこともある。
目標達成まで頑張ろうと踏ん張っていたのに
その目標がなくなってしまうと
何をしていいのかわからなくなる。
当然だ。
そんな時は
何のためにその目標を追っていたのか、
目的を思い出す必要があり、
それは同時に、
目標を設定するときは
目的を明確にしておく必要があるということ。